中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見て|行きたい中学校が実は校区外と知ったたぬりは?
中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見てについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では我が家の中学受験生の小学6年生の長女コッコを見て、今まではずっと自分も中学受験をするのが当然だと思っていた次女たぬりが先日、中学受験をやめる!中学受験をしない!と言い出してきた実際の体験から
- 中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見て|お姉ちゃんと何でも一緒が良い次女たぬり
- 中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見て|たぬりちゃん中学受験をしたくないと言い出し・・・
- 中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見て|たぬりちゃんが行きたい中学校は校区外!?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見て|お姉ちゃんと何でも一緒が良い次女たぬり
≪たぬりちゃん中学受験やめる??≫
我が家の小学2年生になる次女のたぬりちゃんは、お姉ちゃんであるコッコちゃんが中学受験をすることを目指してからは自分も中学受験をするものだと思い込んでいました。
たぬりちゃんはお姉ちゃんであるコッコちゃんが大好きなので、何でも大好きなコッコちゃんと一緒がいいとお姉ちゃんのマネをしたがります。
たぬりちゃんはコッコちゃんが中学受験勉強が終わってから、中学受験勉強に取り組みだす予定にしています。コッコちゃんの中学受験勉強の管理が大変な母です。ここでたぬりちゃんの中学受験勉強を始めると母がパンク状態になってしまい
【二兎を追う者は一兎をも得ず】
ではないのですが、二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものであることになりかねません。
中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見て|たぬりちゃん中学受験をしたくないと言い出し・・・
たぬりちゃんはそれでもまだ4年間中学受験勉強に取り組む時間がありますので、なんとでもなるかと思いますが、コッコちゃんは中学受験勉強最終の年なので、コッコちゃんの勉強が中途半端になってしまい(母が見張ったり、管理しないと自分では進んで勉強をしないため。)中学受験失敗??に終わったということになったら本当に大変です。
コッコちゃんの中学受験が終わるまでは、コッコちゃんの中学受験勉強の管理等だけに集中したいというのがあります。
ただ、コッコちゃんが通う塾の先生から馬渕教室中学受験コース小2学力判定テストがあることを教えて頂き、今年に入ってからたぬりちゃんは現時点まで馬渕教室中学受験コース小2学力判定テストを3回受けさせていただいています。
たぬりちゃんはお姉ちゃんが通うあこがれの塾に行くことができ、それもお姉ちゃんがよく受けている塾のテストが受けれて大変ご満悦な様子でした。
そんなある日のことでした。
たぬりちゃんが
『ママ、たぬり中学受験しない。』
と言ってきました。
母はたぬりちゃんに
『中学受験しないの??どうして??』
と聞いたところ、たぬりちゃんから
『たぬり、テレビも見たいし、お友達とあそびたいし、寝たい。』
との返事です。
どうやらコッコちゃん日々の生活を見て中学受験をする気が失せたようです。
確かにコッコちゃんは現在はお友達と遊べない状態です。そしてテレビも見れない状態です。(実際には母が見ていないところで、よく録画されているテレビを見ています。まだ母が見ていないはずの録画番組はNEWのマークがついているのですが、何故か大量にNEWのマークが消えています。コッコちゃんに聞くとたぬりちゃんが見たんじゃないと言っていますが、たぬりちゃんは父方の祖父母の家に毎日母が会社から帰宅するまで行っていますので、母より先に録画番組を見ることはできません。見ることができるのは母より先に家に帰宅するコッコちゃんしかいないのですが・・・。)
そしていつも眠たい眠たいと言っており睡眠不足状態です。(実際は毎日8時間寝ているのですが・・・たぬりちゃんはコッコちゃんが塾から帰ってくる前に寝ているのでわからないのでしょう。)
きっとたぬりちゃんはコッコちゃんをみて中学受験が嫌になったのでしょうね。
中学受験をやめる!睡眠不足で大変そうで遊べない姉を見て|たぬりちゃんが行きたい中学校は校区外!?
確かにコッコちゃんを見ていたら中学受験をすることが嫌になるのかもしれません。ただ言わせてもらえば、ダラダラと勉強せずにメリハリをつけて勉強をした場合それらの問題は解決できるはずなのですが・・・コッコちゃんは机の前に座っている大半はボーとしています。
たぬりちゃんもよく
- 『お姉ちゃんまたボーとしていた。』
- 『お姉ちゃん勉強せずに遊んでいた。』
- 『お姉ちゃん勉強せずに寝ころんでいた。』
と母がコッコちゃんを見張れない時にたぬりちゃんが代わりに見張ってくれ母にコッコちゃんの状況を報告してくれます。
たぬりちゃんはそんな状態なのでコッコちゃんは遊ぶ時間やテレビを見る時間がなくなってしまっていることは解りません。
ちゃんと集中して勉強をすれば自由な時間は確保され、友達と遊べないということはないですし、テレビが見れないということもないです。
小学2年生のたぬりちゃんは目の前のコッコちゃんが置かれている状態が中学受験勉強をするうえでどのような状況に置かれるかの唯一の見本になります。
母は
『たぬりちゃん、○○中学校(私たちが住む校区の公立中学校)に行くの??』
とたぬりちゃんに聞いたところ
『○○中学校には行きたくない。××中学校に行きたい。』
とのことです。母は
『たぬりちゃん、××中学校はたぬりちゃんのお家があるところでは通えないんだよ。お家があるところで行く中学校は決まっているんだよ。』
との説明をしてみました。
たぬりちゃんの通う小学校は○○中学校と××中学校に小学校を卒業したら生徒たちの大半は進みます。(中学受験した子どもで合格をした子供はもちろん合格した中学校に通うと思います。)
たぬりちゃんどうやら○○中学校と××中学校どちらの中学校にでも通えると思っていたみたいで、校区というものが存在することを知らなかったようです。
『××中学校に通えないの??○○中学校嫌だ。じゃあ中学受験する。』
とたぬりちゃんからの返事。
とりあえずたぬりちゃんの家がある校区範囲の中学校には行きたくないようで中学受験をやめることはいったん思いとどまったようですがテレビも見たいし、お友達とあそびたいし、寝たいという思い、中学受験をするなら、お友達と遊べない、テレビは見れない、寝れないと思い込んでいる、たぬりちゃんまたいつやめると言い出すかわかりません。
実際にはそんなことはないのですがわからないようです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。