能開センター理科イベント参加｜小学２年生の次女大喜びでした

能開センター理科イベント参加についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では１２月３日の能開センターの理科のイベント【電気の利用発電ロボを動かそう！】に参加した次女の実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

能開センター理科イベント参加｜工作やLEGO好きの次女

我が家の小学２年生の次女のたぬりちゃん。

能開センターに通い始め２度目の授業を終えた翌日、能開センターで理科のイベントがあるので予め申し込みをしていた事もあり参加させて頂きました。

元々たぬりちゃんは工作やLEGOなどが好きで、理科のイベントは電機のロボットを先生が作ってくれるんだよと教えてあげていたのでたぬりちゃんも楽しみにしていました。

『たぬり、先生のロボットの作り方を見て覚えておうちでも作るの』

たぬりがLEGOで作ったロボットも動くようにできるのかな？

（母はたぬりちゃんそれは電気を通わせないから無理だよと思いましたがイベントに参加すれば電気が必要な事も分かるかな？と思いあえて言いませんでした）

元々たぬりちゃんは、LEGOや工作のみならず物を作るのが非常に好きなようです。

主人の実家で、祖父が家電や、家具の修理などをしているときもたぬりちゃんは、祖父に近づいていき横で大人しく座りずっと見ているようです。

そしてそのうち、

『おじいちゃん！たぬりちゃんもお手伝いするの！』

と言い出しおじいちゃんのお手伝い（邪魔）をし始めます。

おじいちゃんも、かわいい孫が言う事なので邪険にせずにたぬりちゃんのお手伝い（邪魔）を乗り越え作業を終えた後に、結構なお手伝い（邪魔）をした、たぬりちゃんを褒めてくれます。

そんな事を保育園の頃から繰り返していた、たぬりちゃんは今では大の日曜大工好きでもあります。

たぬりちゃんの話を聞いていると、どうやら動くものがどういう理屈で動いているかが気になるようで、光るものは何故光るかが気になるようです。

当たり前のように使うのではなくその仕組みが気になるという事は非常に良い事だと母は思っています。

そしてたぬりちゃんは能開センターの【電気の利用発電ロボを動かそう！】に参加しました。

父が能開センターでの理科のイベントが終わる時間にたぬりちゃんを迎えに行き、どのような実験であったかを車の中で聞くと、たぬりちゃんは自分がロボットを作らせてもらえるとは思っていなかったみたいで（先生が作ってくれるのを見ているだけだと思っていたようです）大喜びでした。

そのうえそのロボットを貰えるとも思っておらず二重に大喜び。

たぬりちゃんは、イベント中に組み立てたロボットを再度バラバラに分解して、箱に詰めて持って帰ってきました。

すぐに組み立てれるよと強気なたぬりちゃん。

しかし何故か急にたぬりちゃんは悲しそうな表情になったらしいのです。

父が気になり、たぬりちゃんどうしたの？と聞いてみると、

『このロボットには手も足もないの』

と悲しそうにたぬりちゃんは言ったそうです。

父は、工場や作業現場などで活躍するロボットはそれぞれの役目を果たすための形をしているのでロボットには必ずしも人間のように手足があるわけではないことを教えてあげて、だからと言ってそのロボットは可哀そうではない事を教えてあげたようです。

たぬりちゃんは納得し、帰ったらまたロボットを作ると言っていました。

このようにロボット作りから電気のしくみについても興味を持っていってくれれば良いなと思います。

子どもの好きそうなイベントを定期的にしてくれる能開センターには感謝です。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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