第6回馬渕公開模試結果|本人から第1志望校変更したいと初めて言ってきました
第6回馬渕公開模試結果についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
今さっきまで母は、呆然としていました・・・。
覚悟はしていましたし、第6回馬渕公開模試の直前のコッコちゃんを見ていたらこのような結果になる事も予測出来ていましたが・・・。
この記事ではコッコちゃんの受験校を決定する目安としようと考えていた、馬渕教室での最後の試験となる第6回馬渕公開模試の結果が返ってきたことから
- 第6回馬渕公開模試結果|塾へ向かいに行くと
- 第6回馬渕公開模試結果|三科合計は?
- 第6回馬渕公開模試結果|受験校は先生と相談後に決定します
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
第6回馬渕公開模試結果|塾へ向かいに行くと
本日コッコちゃんは塾でした。
そしてコッコちゃんを塾へ向かいに行くと、コッコちゃん、塾から出てきて車に乗り込んできます。
コッコちゃんは車に乗り込んでくるなり、真っ先に
『第一志望校変える・・・』
と落ち込んだ表情で元気なく呟きました。
これまでも散々な結果だった馬渕公開模試の結果でもコッコちゃんはここまで暗い表情で落ち込んでいた事もなく、どちらかというと開き直っていた事ばかりでしたが、さすがに最後の公開模試で思い通りの結果が出なかったことは堪えたようです。
母もこれまでのコッコちゃんの行いを見ていれば、たらふく寝た上に、休みの日でも昼でも母のスキを見ては寝ていたコッコちゃんが、この時期に来て成績を上げてきているお子様たちと争う偏差値が上がる事はないだろうなとは感じいましたが・・・。
帰宅後コッコちゃんから馬渕公開模試の封筒をう受け取りとりあえず見てみることにします。
第6回馬渕公開模試結果|三科合計は?
三科目まんべんなく悪いのですが・・・特に国語は絶望的でした・・・。
コッコちゃん久々の偏差値30台です・・・母は気が遠くなり少しの間動けませんでした・・・。
結果は、
算数 48点 偏差値49.4
国語 47点 偏差値37.7
理科 35点 偏差値41.0
三科目合計で偏差値が42.0でした。
何故?あれだけ智辯和歌山中学校の過去問を解いていた時はまずまずの点数を取れていたのに?
だからでしょうか?
志望校の過去問を解きだしてから公開模試の対策の勉強が減ったのは確かです。
コッコちゃんの解く速度に沿う勉強量を考えれば過去問を解き始めると通常の勉強時間が減るのは仕方のない事で、通常の勉強をそのまま持続して過去問をこなしていく時間の余裕はコッコちゃんにはありませんでした。
志望校判定も第1志望校が前回と変わらずD判定。
その他の志望校もC判定にB判定でした。
いつも強気のコッコちゃんが弱気に受験校を変更すると言ってくるという事は本気でショックを受けているようで、しかし母も第6回馬渕公開模試の結果如何では受けさせないよとははっぱをかけるつもりでの言葉でしたので、現実的にここに来て既に過去問を解き始めその気になり頑張っている志望校を変えても良いものかどうか?母も悩むところです。
第6回馬渕公開模試結果|受験校は先生と相談後に決定します
母も今回は父もかなりショックだったみたいですが、父は当初からおおまかに決めていた順番での受験は変えない方が良いと言います。
過去問で全くダメなら受験校変更も考慮にいれるべきですが、過去問で合格点に届いているのに勝負しないのはもったいない。
問題の相性というものがあると思うとの事。
コッコが勝負するのは今回公開模試で勝負した子たちではないのだから今回の公開模試で周囲のお子さんがコッコ以上に頑張り上げてきたのでこういう結果になってしまったが、志望校は変えずに残りの期間を死に物狂いで頑張り勝負するべきだと父は母とコッコちゃんを励まします。
正直母もどうして良いかわからずに後日馬渕教室の塾長の先生に相談に乗って頂き、コッコちゃんの希望も極力聞き入れ本心も聞いてあげて最終的に受験する中学校を決めていきたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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コメント
通りすがりの者ですが、
志望校は絶対に変えない方がよいと思います。
理由の一つ目は、過去問で合格点クリアを何回か出来ているならば、その学校との相性はよいので、受かる可能性は高いこと
二つ目は、過去、自身の大学受験で周囲での合否を見たとき、最後まで諦めなかった子は受かり、途中で気持ちがめげて志望校を変えた子は、得てして落ちていたからです。
お子さんは馬渕中学校へ行くわけではないのですから、もう塾の総合テストより、過去問の点数を信じるべき時期です。
またあとは、併願校をよく親御様が見極めることが大切だと思います。
先の記事で和歌山信愛はとてもよい印象を持ち、きっとお嬢様に似合うと感じておられるならば、そういう学校をきちんと受かる日程の日に組み込んで、もらさず合格を得られるようなことを考えていくことが、大事かと。
ずっと記事を読んで、お嬢様はADHDの傾向があるように感じていました。そういう子は集中するとすごい能力を発揮するし、やる気がないときは全然できなくなると、両極端になりがちです。
だから第1希望のような学校の方が、やる気が出るので集中してテストを受けられると思うのです。
応援しています。
どうか最後までベストを尽くせますよう、お祈り申し上げます。
通りすがり様。
いつもアドバイスにサイトへのご訪問ありがとうございます。
確かに仰って頂いている通り、第一志望校との問題との相性は非常に合うのかなと感じる部分が多々あるので、私や主人もここまでやってきたのだから第一志望校を受験させてあげたいとは思っております。
そして主人にも同じように公開模試の結果が志望校へ届き内申のように関係するわけでもないのだから気にし過ぎだとも言われました。
コッコ本人も昨夜は塾から帰ってきて一度寝ようはしたものの起きていつも以上の速度で問題を解いてはいました。
本当に結果もそうですが出来るときと出来ない時の差が激しいのは、通りすがり様にADHDの傾向があると感じられる部分であるかと思います。
志望校に関しては第一志望校の過去問をもうすでに結構解いていますが、後期であっても合格点を越すような点を取れるようになってきて公開模試の結果や判定の内容との差があり過ぎてややパニックになってしまいそうです。どういう事?と本当に思ってしまうのですよね・・・。
信愛中学校に関しては、両親で何度か訪問した結果、コッコを通わせてあげたいような暖かみのある学校だと感じましたので併願校の候補には入れております。
大変親身になったご意見参考になります。ありがとうございました
コッコママ様
まだお@泉州地域です。
最後の公開模試の結果ですが、ガーンという感じですね。秋を過ぎると男子受験生のエンジンかかってくるので、偏差値を上げるのは、ほんとに厳しいということをうちの子の中学受験時に実感しました。
ただ、お父さまのおっしゃられるとおり、第1志望校を変えるのはやめたほうがよいと思います。
というのもコッコちゃんは、テストの成績が安定しないからです。今回の公開模試のようにネガティブサプライズもあれば、それと同じくらいの確率でポジティブサプライズもありえます。また、入試問題との相性も良さげなので、前期、後期2回受験すれば、50%以上の確率で合格できるのではないか、と。後期試験もムリと思わず必ずトライ
しましょう。中学受験の体験談を読むと、後期試験や二次試験で合格したという話が数多く転がっています。
あとは、抑え校をうまく選定すれば、いい感じでゴールに到達できると思います。
いずれにせよ、受験まで残り3週間です。親子ともども体調には気をつけて乗り切ってください。
まだお様。
いつもサイトへのご訪問に参考になるアドバイスに励ましのお言葉感謝しております。
主人との相談の結果、主人にも同じように言われております。
コッコは本当に第一志望校の過去問を解くときだけは、予想以上に結果を出してきます。
その結果と公開模試の結果の差が大きすぎて落胆してしまうのですが、コッコが受ける中学校では公開模試でコッコが解けなかった
難易度の問題が出ないからと言う事も主人にも言われました。
私としてもここまでやってきたので第一志望校を受験させてあげたいと思う気持ちは強く、第一志望校では後期の過去問ですら今では合格点を越えてきていますので諦めるという選択はしたくないというのが正直な所です。
親子ともども心身ともに正直キツイ時期ではありますが、残りのわずかな時間を家族で乗り切りたいと思っております。
まだお様にはサイト開設当初からお付き合いいただき長い間応援して頂いておりますので是非良い報告が出来れば良いのですが・・・^^;
いつも本当にありがとうございます!