第6回馬渕公開模試からの反省点|偏りのある正解不正解

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第6回馬渕公開模試からの反省点|クヨクヨしていても仕方ないのでやれる事を

第6回馬渕公開模試結果

第6回馬渕公開模試からの反省点についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事ではコッコちゃん本人と母を絶望に突き落とした第6回馬渕公開模試の結果をキチンと分析することにより、残りの時間内で出来る限りの事をしてみようと落ちた気持ちを震え立たせて今回の公開模試の結果を見直してみた実際の体験から

  • 第6回馬渕公開模試からの反省点|算数
  • 第6回馬渕公開模試からの反省点|国語
  • 第6回馬渕公開模試からの反省点|理科

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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第6回馬渕公開模試からの反省点|算数

第6回馬渕公開模試結果

第6回馬渕公開模試の算数のコッコちゃんの成績は、48点で偏差値は49。

その内訳は、数と計算で16点。数と計算の中では、四則混合計算と整数で16点。場合の数で0点。

図形では16点。図形の中でも角・面積・三角形の相似で12点。図形の移動で0点。立体の切断・水量で4点。

文章題では16点。文章題の中のつるかめ算では8点。時計算、流水算では8点。

という感じで、文章題のみの偏差値を見ると50を越えています。

これを見ても分かる通り、コッコちゃんの算数での補強ポイントは、場合の数と図形の移動という事がよくわかりました。

コッコちゃんは場合の数がずっと苦手で、今までも場合の数の克服をさせようと問題を解くように言ってはいましたが、わからないから問題を眺めながらボーッと時間がほとんどでした。

こと算数は他の二科目に比べてまだ救いがありコッコちゃんの入試に挑む中での得点源になってもらわなければならない科目。残りの時間は場合の数の問題を満点は無理としても得点を稼げるようにそれと図形の移動でも得点を稼げるようにすれば算数の入試で得点できる問題も増えると思います。

第6回馬渕公開模試からの反省点|国語

第6回馬渕公開模試結果

第6回馬渕公開模試の国語はコッコちゃん史上でも類を見ないひどい内容になってしまいました。

国語の得点は47点で偏差値が37.7。このような酷い偏差値になったのは今回の国語の平均点が66.5と高かったからです。皆さま凄く国語が伸びたのか?それともコッコちゃんが難易度の割に解けない問題が多かったのか?少し分析してみました。

今回の国語の問題でコッコちゃんは漢字・語句で20点中12点。その内、漢字の書き取りで4点。外来語で8点を取っています。

文学的文章では、38点中19点。説明的文章では42点中16点。

そして難易度別で見た時に、基本問題が29点中17点で偏差値37.8で標準問題が51点中23点で偏差値39.3で発展問題が20点中7点で偏差値43.5となっていて、明らかに基本問題で大きく落としているのがわかります。

それも漢字の書き取りが平均点が10点中7.5点と出ている所を4点しか取れていなかったりとこの原因を探った所コッコちゃんは第一志望校の過去問では漢字がかなり正解するようになってきていたのですが、これは出る順「中学受験」漢字1560が7時間で覚えられる問題集をコッコちゃんは日々していましたが、このうちのAランクとBランクから過去問では出題されることが多く、公開模試ではCランク以上が出題されていたのでコッコちゃんがまだ手をつけていない所は解るはずもなく書けなかったと予測されます。

後は説明文の記述問題が白紙であった所に問題を感じます。あれだけ白紙では点数にならないので何か書けと言ってはいましたが、この日国語の試験中に時間がたりなくなり最後も問題であった国語の記述式問題を書く時間が足りなかったので書けていなかったとの事でした。

国語に関しても過去問は時間を計り行っているので、時間が足りなくなるようなことには本番ではならない訓練をしていきたいと思います。

第6回馬渕公開模試からの反省点|理科

第6回馬渕公開模試結果

最後に第6回馬渕公開模試の理科ですが、理科は得点が35点で偏差値が41.5と中々に悲惨な結果でした。

内訳は生物と環境で16点中10点。物質とエネルギーで46点中10点。地球と宇宙で38点中15点となっていました。

しかし難易度別で見て理科は基本問題の偏差値が39.3で標準問題の偏差値が46.0と他のお子様が大きく点数を稼げている難易度の問題で大きく点数を落としていて、生物以外の分野の天体や力学などを中心にその中でも特に苦手な単元の見直しが必要と感じました。

今回冷静になり第6回馬渕公開模試の結果を大問別に分析してみるとまだまだ打てる手は残っているという微かな希望も見出せましたので最後まであきらめずに親子ともども頑張って行こうと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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