インフルエンザの猛威続く!患者数が過去最多に!|学級閉鎖学年閉鎖も前週よりも急増!
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目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、依然猛威をふるうインフルエンザが1999年以降最多の患者数となった事を、1月26日に厚生労働省が発表した事から
- インフルエンザの猛威続く!患者数が過去最多に!|1999年以降最多
- インフルエンザの猛威続く!患者数が過去最多に!|学級閉鎖学年閉鎖は前週の50倍!
- インフルエンザの猛威続く!患者数が過去最多に!|B型が前年より早く流行
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
インフルエンザの猛威続く!患者数が過去最多に!|1999年以降最多
インフルエンザが依然、大流行しています。
我が家のコッコちゃんのクラスも未だ学級閉鎖中です。
本日1月26日に厚生労働省が発表した全国約5千カ所の定点医療機関から報告された最新の1週間(1月15~21日)の患者数は、1医療機関あたり51・93人。
前週から2倍近くに急増し、警報レベルの30人を大きく上回りました。
現在の調査方法となった1999年以降で最多との事です。
インフルエンザの猛威続く!患者数が過去最多に!|学級閉鎖学年閉鎖は前週の50倍!
厚労省によりますと、全国の推計の患者数は約283万人で、前週から112万人増加しております。
年齢別では5~9歳が約59万人と最も多く、10代も約40万人に上りました。
都道府県別の定点1医療機関あたりの患者数は、鹿児島が最も多く86・53人。次が宮崎で84・97人、福岡83・99人、大分82・40人、佐賀69・64人と続きました。東京は49・67人、愛知は62・12人、大阪は44・17人でした。
現段階で計44都府県で警報レベルを超えております。
休校や学年閉鎖、学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は全国で7536施設になり、前週の161施設から50倍近くに急増しております。
インフルエンザの猛威続く!患者数が過去最多に!|B型が前年より早く流行
ウイルスは直近の5週間では、2009~10年に新型として流行したA型のH1N1とB型が同程度で全体の8割超を占めているようです。
毎年2~3月に流行するB型が例年より早めに増えているようですね。
複数の型のウイルスが同時に流行し、患者数を押し上げている事が、1999年以降では最多となるインフルエンザ患者数となった要因と考えられています。
厚生労働省の予測では、2月初旬くらいがピークとの事なので今後も更なるインフルエンザの予防が必要となりそうですね。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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