中学受験塾の転塾パターンとタイミング|メリットにデメリット
中学受験塾の転塾パターンとタイミングについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験を目指し塾に通っているお子様の中でも、丁度学年が変わる前くらいから学年が変わったこの時期くらいに転塾を考えたり、既に転塾に向けて動いていらっしゃる親御様もいらっしゃるかと思いますが、そんな方々へ少しでもお役に立てればと我が家の長女のコッコちゃんの経験から転塾のメリットにデメリット、転塾のパターンやタイミングなどについてを
- 中学受験塾の転塾パターンとタイミング|タイプと変わり方
- 中学受験塾の転塾パターンとタイミング|コッコちゃんの場合
- 中学受験塾の転塾パターンとタイミング|本来は変わらずに済むのが良いと思います
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験塾の転塾パターンとタイミング|タイプと変わり方
中学受験を目指し塾に通っているお子様や親御様にとって、塾を変わる事、いわゆる転塾をすることは非常に大きな決断であると思います。
中学受験という長い航路を船に乗り進んで行く中、その船を乗り換えるくらいの勇気がいる行為であると思えるのです。
そんな転塾にも様々なパターンがあると思いますが、パターンにより転塾がスムーズに行えるかどうかも変わってきますので、どのような転塾パターンがあるかを少し整理してみました。
中学受験専門塾⇒中学受験専門塾
これはその地域では有名な中学受験に特化した有名進学塾から同じ有名進学塾へ変わるパターンです。例えばコッコちゃんの場合ですと、通っていた馬淵教室から能開センターへ転塾していたらこのパターンに当てはまります。
学習塾⇒中学受験専門塾
これは、学校の勉強の補修の為に通っていた塾を中学受験を目指す事となり中学受験専門塾へ変わるパターンです。この場合は、学校の勉強にしっかりついていくためという目的から中学受験を目指すと言う目的の変更があったので決断もしやすいかと思います。
塾以外⇒中学受験専門塾
このパターンは例えば公文教室や通信の家庭学習などをしていた状態から塾へ通い出すことを決意され、中学受験を目指し始めたと同時に切り替えるパターンになりますが、この場合は中学受験専門塾をどの塾にしようかという見極めが1番大切になるかと思います。
以上のように様々なパターンがあるかと思いますが、転塾にはタイミングも非常に大切だと、コッコちゃんを転塾させた経験のある母は非常に感じています。
そのメリットとデメリットを実際の経験も含め、次のページでお話させて頂きたく思います。