新しい環境の疲れの原因の人間関係が良好なのは救い|中学1年生でも気は使うもの

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新しい環境の疲れの原因の人間関係が良好なのは救い|これまで1人でいきなり放り込まれた経験は豊富

新しい環境疲れ原因人間関係

しかし我が家のコッコちゃんは何故こんなに打たれ強いのでしょうか?

母は元々、新しい環境に入り人間関係を築き上げるのがそんなに得意でも好きでも無いですし、父は母以上に対人間へのストレス耐性は無いです。

父は人間関係が嫌でサラリーマンを辞め個人事業で生計を立てるようになったくらいなので、正直両親ともに、コッコちゃんのこの図太さには感心しています。

しかし、父が言うには原因は保育園から小学生に上がるころにあるのではないか?との事で、実はコッコちゃんは我が家から少し離れた保育園に通わせていて、小学校に上がるころに、コッコちゃんが通う事になる小学校に通う子の中にはコッコちゃんの保育園のお友達は1人もいませんでした。

この時に父は、保育園を決めたのは父なので凄く責任を感じ後悔していましたが、小学校で既に構築された人間関係(コッコちゃんが通う小学校には最寄りの保育園の生徒さんが大半を占めるため)の中に1人で飛び込む経験をしていたのが良かったのか?

と言います。

確かに、それ以降もコッコちゃんは数多くの習い事をしていますが殆どが知らない人たちの中に1人で飛び込んでいきそこでキチンと人間関係を構築していきました。

塾のお友達に遊びに誘われても、塾のお友達の小学校のお友達複数人の中に1人で平気で行ったりします。

こんな事は母には無理です。

コッコちゃんは保育園のお友達が1人もいない小学校に通う事になった経験が、もしかしたら本当にコッコちゃんを強く鍛えてくれたのかな?と思うとあの時、近隣の保育園に通わせてあげておけば良かったと後悔したことも少しは救われます。

なにはともあれ、コッコちゃんが新しい環境の新生活での人間関係でのストレスを感じていない事は両親からすれば1番有難く思っております。

そして・・・もう少しキチンと宿題と勉強も頑張って欲しい所ではありますが・・・。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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