子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|坪田信貴先生のお話から

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子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|色々な悩みがあるものです

子ども勉強をし過ぎ悩む親坪田塾塾長坪田信貴子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

先日母が仕事の途中の移動時間で聴いていたMBSラジオの上泉雄一のええなぁでたまにビリギャルの著書にして坪田塾塾長の坪田信貴先生のお話を聞けることがあるのですが、この日もラッキーにも偶然坪田先生のお話が聞けました。

そのお話の中に非常に興味深い内容がありましたのでこの記事では

  • 子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|何とも羨ましく思うのですが・・・
  • 子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|当事者は本当に困っている
  • 子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|我が子に関しては心配でない事は無い

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|何とも羨ましく思うのですが・・・

子ども勉強をし過ぎ悩む親坪田塾塾長坪田信貴先日、車の運転中にラジオを聴いていると、ラッキーなことにあの坪田信貴先生のお話を聞くことができました。

その日の坪田先生のお話の内容は、今子供が勉強をし過ぎて悩んでいる親御さんがいらっしゃるとか?

母はその言葉を聞きビックリです!

えっ?勉強し過ぎて困る?悩む?

えっ?えっ?なんで?

我が家は真逆の事で今まさにリアルタイムで悩んでいるのに!そんな贅沢な・・・。

母は思わずクラクションを意味もなく鳴らしそうになりました(鳴らしていませんが)。

そしてその後に成績が良すぎて悩んでいらっしゃる親御さんも本当にいるみたいで、坪田先生に実際にご相談に来られるとの事。

なんと贅沢な・・・。

母は羨ましすぎてそんな状況の何が悩みなの?と少しイラっとしたほどです。

子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|当事者は本当に困っている

子ども勉強をし過ぎ悩む親坪田塾塾長坪田信貴

そのお母様方の悩む理由としては、

成績が良すぎての悩み⇒目標が無くなる

との事。

早く勉強が進み過ぎていて逆に学校に行きたくなくなるとの理由もあり、どうもお話を聞いているとお子様なのに大人のような考え方になってきていて子どもらしくないのかな?

と言う風にも感じました。

我が家のコッコちゃんなどは子ども過ぎて困っているのですが・・・。

しかし坪田先生はそういうお子様もおちこぼれと仰るから尚更、母は驚きです。

何故?何故成績が優秀な子がおちこぼれなの?と母は思いました。

その理由としては、

おちこぼれ⇒勉強についていけない子もそうだが進み過ぎている子も、学校のペースに合わせていない意味ではおちこぼれ

だそうです。

なるほど・・・そうなのかぁ・・・母はぼんやりとですが納得です。

子どもが勉強をし過ぎて悩む親がいるらしいです|我が子に関しては心配でない事は無い

子ども勉強をし過ぎ悩む親坪田塾塾長坪田信貴坪田先生はそういった勉強をし過ぎるお子様や、勉強が出来過ぎるお子様を持つ親御様が本気で悩んでいる事を羨ましく思う方もいるでしょうが、当事者は本気で悩んでいるのだとの事。

羨ましく思ってはけないのです。

例えば、平均身長が140くらいの時期に190くらいあると浮くし心配するのと同じとの事で、その時期に130くらいや150くらいなら多少の誤差の範囲だが何でも突出しすぎると親は心配になるものだとの事。

我が子に関しては心配の無い事は無い。

何をしていてもどうなっていても未来が分からない事に関しては心配であるとの事で非常に納得しました。

確かに、母の場合は特にそういう性格(親ならみんなそうなのでしょうか?)だと思う事の心当たりに、かなり以前に主人に

『コッコママちゃんは心配し過ぎ、例えばコッコが今の志望校が既に安全圏で更に上を狙うとなった時に、その再度設定した志望校に足りないと、やきもきして心配するやろ?』

と言われた事があり、その時もそうだなと思いました。

今置かれている状況がどうであれ、本当に親はどんな状態にあっても子どもの事は心配してしまうのだなと実感した坪田信貴先生のお話でした。

人を羨まずに、今自分自身が出来ること、子どもの為にしてあげれる事を精一杯して、どうなるかわからない未来を子どもと一緒に切り開いていくしかないのです。

そう思えました。

残り少ない中学受験の入試までですがそこがゴールと言うわけでもないですし、ハラハラしながらも(今更急に性格を変えれるものでもないので)温かく見守りたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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