中学受験生母の本音と独り言|どうしても合格させてあげたい気持ち
中学受験生母の本音と独り言についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母となり1年と半年以上経過した現在の中学受験生の母としての本音や独り言を日記帳につけてみた内容から
- 中学受験生母の本音と独り言|コッコちゃんが塾に行っている間は
- 中学受験生母の本音と独り言|どうすればコッコちゃんが理解できるかの研究も一喜一憂
- 中学受験生母の本音と独り言|心を入れなおしたように見えるコッコちゃんを何とか合格させたく思います
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験生母の本音と独り言|コッコちゃんが塾に行っている間は
≪2017年11月6日 月曜日 母の日記(本音)≫
2017年11月6日 月曜日です。
コッコちゃんは、朝から小学校へ行き小学校から帰宅後に塾へ行ったようです。
塾から帰ってから、コッコちゃんは明日はナビ個別指導学院の授業があるので、ナビ個別指導学院のテキストを解いています。
母がナビ個別指導学院の【理科】のテキストを見る限り、馬渕教室のテキストと類似している問題が多いようでした。
第5回公開模試の結果が返ってきてから勉強の仕切り直しということで、母はコッコちゃんに馬渕教室の【理科】〔地学〕テキスト問題集を解かせています。
現時点では【理科】〔地学〕の中の[太陽][月][星座と星][流水のはたらき・地層と岩石・大地の変化][天気]の1度目を解かせ、コッコちゃんが間違えて解けなかった箇所を1つ1つ母がテキスト問題集の解説・中学入試 理科 塾技100 (中学 入試 塾技)・倉橋先生の動画サイト【動画 実験と授業の融合】・図鑑を見ながらコッコちゃんが分かるように説明をしています。
中学受験生母の本音と独り言|どうすればコッコちゃんが理解できるかの研究も一喜一憂
しかし、母も素人なのでやはりテキスト問題集の解説・中学入試 理科 塾技100 (中学 入試 塾技)の解説を見ても分からない問題が多々出てきますので、その時は馬渕教室の塾の先生に聞いてくるようにとコッコちゃんに言っています。
(現時点で太陽][月][星座と星][流水のはたらき・地層と岩石・大地の変化][天気]の2回目を解かせており、さらに間違えたところの再解説はまだです。)
母がもっと頭がよくテキスト問題集の解説・中学入試 理科 塾技100 (中学 入試 塾技)の解説を見ただけで理解ができコッコちゃんに説明ができたらよかったのですが、母の頭ではなかなかプロではないので難しいものがあります。
そして、果たしてテキスト問題集の解説・中学入試 理科 塾技100 (中学 入試 塾技)の解説が母の解釈で正解なのかも不安になることもあります。
しかしコッコちゃんはわからない問題の量が膨大過ぎて中学入試日まで後約2ヵ月しかないのですべてを塾の先生に聞きに行くことはどう考えても不可能です。
母はコッコちゃんに少しでも正しい説明するためにコッコちゃんに説明をする前にテキスト問題集の解説・中学入試 理科 塾技100 (中学 入試 塾技)・図鑑で調べます。
母の解説用の下調べはコッコちゃんが問題を解いているのとほぼ同時進行で行います。
(コッコちゃんもテキスト問題集を全て間違えているわけではないので正解部分は解説は不要なのでその間調べることができます。)
ちなみに倉橋先生の動画サイト【動画 実験と授業の融合】はコッコちゃんと一緒に見ています。ナビ個別指導学院の【理科】のテキストを見る限り、
『あっ、ここは母がこの間コッコちゃんに説明した問題!!』
と思う問題が多く上手くいけばコッコちゃん【理科】の理解度があがるかもと淡い期待をどうしても抱いてしまいます。
中学受験生母の本音と独り言|心を入れなおしたように見えるコッコちゃんを何とか合格させたく思います
コッコちゃん馬渕教室第5回公開模試の結果が返ってきてから口答えをほぼやめました。
まだ2日ですが、今のところコッコちゃんの口答えを聞いていません。
そして眠たいという言葉も・・・。
本日0時30分までコッコちゃんがナビ個別指導学院の算数の問題を解いていました。
本日は塾から帰ってきて勉強をしだした23時前位から手遊びも一切していませんでした。
しかし、0時を過ぎたころから、どう見てもコッコちゃんの思考回路がまわっていない様子だったので(何度も何度も消しゴムで書いては消してをしていたのでその様に思ったのですが・・・。)
母は
『眠たいのなら一旦寝る?』
と聞いたところコッコちゃんからは
『まだ眠たくないからまだする。』
との返事がありました。
コッコちゃん明らかに今までとは違います。
コッコちゃんの意志を尊重しもう少しさせてみることに・・・。
しかし、やはり思考回路がまわっていない様子。
本日は、母がら
『一旦寝て明日の朝続きをしよう。』
と言い寝せました。
コッコちゃん本当にこのままだとマズイということにやっと気が付いたようです。
やはりそんな我が子を見ると母親として何とかして第一志望校に合格させてあげたいという思いが一層強くなります。
でも、入試まで後70日ありません。
いったいどのようにしたらよいのかと母は悩んでしまいます。
少し前から母は不安感からあまり眠れなくなってきました。
母が寝ないとコッコちゃんの勉強に付き合えない、解説を読んでも睡眠不足で思考回路がまわらなくなり理解ができなくなってしまい説明ができないので、何とか寝ようとは努力はするのですが・・・。
母の体力もいつまで持つのかも不安です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の中学受験生の母の本音の日記関連記事】
中学受験生母の本音合格したい気持ちに反する行動|11月8日の日記より
コメント
コッコママ様
まだお@泉州地域です。
今の時期からそんな状況だったら体が持たないですよ。お父様にも協力してもらってもう少し大らかに構えるようにしましょう。
学校選びですが、コッコちゃんなら、桃山学院のようにノビノビ自由な校風の学校か、クラブ活動その他に時間をかけられる大学付属の学校の方が向いているのではないか、と思います。
現状は、コッコママ様もコッコちゃんも、来年1月の入試で合格することしか頭にないと思いますが、ギリギリの成績で志望校に入学した場合など、深海魚(別名:お月謝支払隊)になってしまう可能性が大きいです。
私立の学校は、塾と同じく、定期考査などではっきり学年順位が分かるので、厳しい面があります。小学校では、クラス上位だったお子さんが、学年下位の10%になったりする場合もよくあり、下手をすると心が折れてしまいます。
また、「塾なしで難関大に進学できる」ことを標榜しているような進学メインの学校に入学した場合は、入学後、大量の課題・宿題をこなす必要があります。それが大学受験までの6年間続きます。ついていけないお子さんは、メンタル面でやられたり、重度の中2病に罹患する恐れがあります。
中学受験で合格することは、実はゴールではなく、スタートです。お子さんの適性に合った学校選びをした方が、結局は良い結果が得られると思います。
最後に、公開模試の6回目の結果により、中学受験を撤退するということが先日のブログにありましたが、タイミングが遅いと思います。というのも12月になると各校で願書の受付を始めるからです。当然、たいていのご家庭はどんどん願書を出していきます。その中で、コッコちゃんだけ願書の提出を保留するというのは、多分できないと思います。もし撤退するなら、11月中の方がよく、その方が高校受験コースへの切り替えもスムーズに行きます。塾は商売ですから、絶対そんなことは勧めませんが。
ではまた。
まだお様。
いつもサイトへのご訪問にアドバイスをありがとうございます。
中学受験の撤退につきましては、第6回の馬渕公開模試の結果次第と言いはしましたが、実際にこれまでの何度も中学受験を辞めようかという話にはなりましたが、結局両親がその方が本人の為と思い(寝るだけねたくて、家で勉強を頑張れないのなら受験しない方が楽と説得を試みても)本人がどうしても受験すると言い張り中々無理やり辞めさせるという事もできかねここまでやってきましたので親としては第6回馬渕公開模試でせめて第4回の結果を越えてくれる事を願っております。
撤退という事にはおそらくはならないでしょうし、さすがに正直言いますとここまで来ての撤退も出来ないと言う気持ちがあります。
本人がもう嫌とか、受験辞めると言い出して来たら私や主人も辞めようとなるでしょうが・・・。
ご心配かけて申し訳ございません。
志望校にしましても今は本人の意志を尊重し最後まで頑張っていきたいと考えております。
いつも貴重なアドバイスをありがとうございます。