能開センターの到達度テストの教室順位から|お姉ちゃんの勉強時間を割く心配をするたぬりちゃん
母『たぬりちゃんもコッコちゃんに勉強見てもらえばいいじゃない。いくらコッコちゃんでもたぬりちゃんの勉強くらいは見られると思うよ。あっ、ちなみに【算数】ね。【国語】は下手をしたらたぬりちゃんの方ができるかもしれないから。コッコちゃん、中学受験勉強していた時は、【算数】だけはましだったから、たぬりちゃんの勉強を見てもらっても大丈夫だと思うよ。たぬりちゃんが問題の解き方が、わかるようになると思うよ。』
たぬりちゃん『えー、でもコッコ、自分の勉強をしないと駄目やん。たぬりの勉強を見てくれたら、コッコが自分の勉強ができなくなるから、ただでさえ成績が悪いのに、もっと悪くなるやん。♡♡♡ちゃんのお兄ちゃんは成績がきっといいんだよ。だから♡♡♡ちゃんの勉強を見てあげる時間があるんだよ。いいな♡♡♡ちゃん。お兄ちゃんが賢くて・・・。』
と、たぬりちゃんどうやらお兄ちゃんに勉強を見てもらえる♡♡♡ちゃんが羨ましそうです。
そして、♡♡♡ちゃんのお兄ちゃんは賢くて自分の勉強がちゃんとできているので、♡♡♡ちゃんの勉強を見てあげるる余裕があるんだと思っています。
たぬりちゃんの言っていることはきっとごもっともだと思います。たしかに自分の勉強で手がいっぱいなら、我が家のコッコちゃんのように、勉強を見てあげる時間などはないとは思います。
そんな、たぬりちゃんと母の会話を聞いていたコッコちゃん。
コッコちゃん『うるさい。黙れ。』と怒りだしてしまいました。
コッコちゃんにとって耳が痛い会話だったのでしょう。
たぬりちゃんの能開センターの到達度テストのクラス順位の発表からコッコちゃんへのまさかのとばっちりでした。
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