iPhone依存症中学生の親には朗報?|特定のアプリに時間制限もできます
最も顕著な機能強化はスクリーン・タイムと呼ばれるツールだそうで、個々のアプリの利用時間や、通知を最も多く送るアプリなどを表示するようです。
特定のアプリに時間制限を設定したり、制限時間に近づくと利用者に使用をやめるよう知らせたりする機能も備えるようです。
制限時間になれば、アプリは停止します。
時間制限の機能はiCloud(アイクラウド)経由で複数の端末間で同期されるとの事。
アップル幹部のクレイグ・フェデリギさんが同社の年次開発者会議で説明されたようです。
中毒対策イニシアチブの一環として、親が子供の端末使用を制限するペアレンタルコントロールの新たな機能も追加されるとの事。
親が特定のアプリやアプリのカテゴリーを使用不可とする時間を選択できるようにする。通話機能や教育プログラムなど一部のアプリは常時に使用可能にできるなど今我が家で悩んでいる事への対策も備えてくださっているようです。
こういった流れになったのはアップルの株主であるジャナ・パートナーズとカリフォルニア州教職員退職年金基金が今年に入り、アップル製品の中毒性について批判された事が始まりのようです。
アップルはこれに対し、製品利用をモニターするために一段と強力なペアレンタル・コントロールを追加すると表明したそうです。
iPhoneのおかげでコッコちゃんは、再び保育園時代の友達とも連絡を取り合えるようになりました。宿題をどこをするか聞き逃していたりしても、友達にLINEで聞いたりもできます。
本当に便利な反面、楽しめる事も満載なiPhoneは、子どもでなくても依存症にはなると思います。
便利な物でも要はどのように使うかが大事だと思い知らされます。
1度持たせたiPhoneを没収や解約と言った強硬手段は親としても取りたくないので、上記の機能などにも助けてもらいながら何とかこれ以上コッコちゃんのiPhoneが学習や中学生活の妨げにならないよう親としても注意して行こうと思います。
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