教育とマネジメントの違い|勉強をしなければいけない理由
コッコちゃんに本当の意味で、勉強をしなければいけない理由を伝えるにはどうすれば良いのでしょう?
この部分の教育が出来ていなければ、坪田先生の仰る通り、いくら母が様々な良いと思う事をマネジメントしても効果は無いのです。
コッコちゃんも、大筋では頭の中では理解はしているはず?だと思うのです。
勉強をしなければいけないのは、長い目で見た時は目標の職業に就くために目標の大学に入学する為ではあります。
しかし、
今勉強をしない=目標の大学に入れない
とはコッコちゃんの中では絶対になっておらずに、坪田先生が仰るには教育には、例えば運転免許の更新などで、シートベルトをしている場合の事故と、していない場合の事故の差のビデオを見せられたりして何故シートベルトをしなければいけないかという教育を私たちは受けてシートベルトはしなければ事故をしたときに大けがをすると学びます。
このように教育にははっきりとしたデータや証拠で示してあげるのが良いとのお話があったのですが、コッコちゃんが今勉強をしないことで、どうなるかというデータは無いですし、1年生の頃のサボっていたら将来どうなるかという生き証人のような方が居て、その方の口からコッコちゃんを説得してもらうことなどもっと難しいです。
何とかこの先、コッコちゃんへの勉強のマネジメントに入る前に教育というものをし直す必要があるのですがそれが今後の母の課題のようです。
近々3者面談もありますし、担任の先生のお力も借りつつ1学期の成績をデータに教育という事を意識しつつコッコちゃんに働きかけたいと思います。