馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事|1週間前の動きで結果はほぼ読めました
馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事について、この記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
いよいよ、我が家の次女のたぬりちゃんも、能開センターにて到達度テストを受け始め、今年はあと何回も試験を受けていく事になると思います。
思い起こせば、昨年はコッコちゃんが馬渕教室で馬渕公開模試を定期的に受けており、結果が出るたびに我が家では大なり小なりもめ事が起きていたような気がします。
コッコちゃんを第一志望校に合格させて下さった、感謝してもしきれない馬渕教室んあおですが、そのコッコちゃんが受け続けてきた馬渕公開模試の浮き沈みについて少し振り返ってみてこの記事では
- 馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事|出来た時と出来なかった時の違い
- 馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事|手応えへの言動から
- 馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事|結果を過信し過ぎるのも良くない?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事|出来た時と出来なかった時の違い
コッコちゃんが中学受験本番の前に受けた、どの学校のプレテストよりも難しかったt言う馬渕公開模試。
今から考えれば、この馬渕公開模試の結果がそこそこ良かった時(ほとんどありませんが)と悪かった時の違いは、母は公開模試1週間前~2週間前くらいのコッコちゃんの動きを見ていれば予測はついていました。
そして、いつもほぼ母の予測通りの結果になっていたのですが、コッコちゃんは6年生の間の1年間は、受験生ですので一応は自宅に居るときは机には向かっていました。
そしてそこそこ、まあ今のコッコちゃんならこんなものかな?という結果のときは、机に向かい、昇華されていく問題の数もそれなりにありました。
しかし、母が今回はダメだろうなと、半ば馬渕公開模試を受ける前からあきらめムードの時のコッコちゃんは、机に向かっているだけで、酷いときは1時間ボーッとしぱなっしで解けた問題が1問でしかも間違えているとか公開模試1週間を切っているのにこのような状態の事もありました。
そんな時は当たり前ですが結果は散々でした。
馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事|手応えへの言動から
馬渕教室の公開模試を受けた時のコッコちゃんが手ごたえを伝えてくれる言動からも、最後の報は容易に予測がつきました。
コッコちゃんが抽象的な表現しかしない時、
- 『普通』
- 『まあまあ』
などの時は100%の確率で悪いです。
しかし、まだ見れる成績の場合は、具体的に
『○○と○○以外はできた』
とキチンと問題の内容まで言ってきました。
こんな時の方が成績はまだマシに思えました。
プレテストの時もこんな感じでした。
しかし、こんなに難しい馬渕教室の公開模試で鍛えられていたからか、元々そうなのかコッコちゃんは中学受験の入試は事前入試も合わせて5校受けましたが、1度も緊張したり試験の最中に問題が難しくてパニックになったりとかはありませんでした。
難しい問題で普段から鍛えられていたおかげもあるのかな?と感じております。
そして何故か優等生でもなかったのに馬渕生であった事に誇りを持っているコッコちゃんです。
馬渕公開模試の浮き沈みで感じた事|結果を過信し過ぎるのも良くない?
コッコちゃんが、馬渕教室に通っていた間、母は馬渕公開模試が終わるたびに憂鬱な気分になっていて、6年生の最後の第6回公開模試の時などは、結果を見る事ができず父に代わりに見て貰った事もありました。
公開模試の結果で本当に体調が悪くなったこともあるほどでしたが、今から思えば、母は公開模試の結果に本当に一喜一憂して振り回され過ぎたような気もします。
まだ、中学受験が終わる前の、ある公開模試の結果を受け、コッコちゃんと大論争を繰り広げた時に、父に言われた事なのですが、
『模試の判定がAの子が100%受かるわけでもないし、Dやから絶対落ちるともかぎらんやろ?模試は模試やないか?模擬ってつくんやから。模試が0点でも本番100点あったら合格やろ?まあそんな事はないやろうけど、あまり模試の結果を気にしすぎるのはどうかと思うで』
と言われ、この時は何を呑気な事を言ってるのとおもいましたが、今から思えば本当にそうだったのかも知れません。
現に、コッコちゃんは第一志望校の判定は一度もAを取ったことないまま合格してしまいました。
最高でもB判定で、大抵がDでした。
中には模試の結果が悪くて、子どもが本当に行きたい、受けたい志望校を親が変えてしまうという話も聞きましたが、母もどちらかと言えばそのタイプで、コッコちゃんの太い精神と父のコッコちゃん第一志望校への後押し、それに馬渕教室の校長先生の後押しが無ければ変えていた可能性は非常に高かったかと思います。
確かに、馬渕公開模試は受験校の1つの基準にはなりますが、判定がDだからと言って諦める必要もないという事を実際に中学受験を経験して思いました。
そして、結果で一喜一憂する気持ちも本当に凄くわかりますが、親が落ち込み過ぎるのも子どもには良くない事だなと今思えばそう感じます。
馬渕教室での公開模試のこの経験を踏まえ、次のたぬりちゃんの能開センターの到達度テストの時は、一歩下がり温かく見守っていけたらなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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