名探偵コナンゼロの執行人感想【ネタバレ】|次女を連れて行ってきました

Pocket

スポンサーリンク
スポンサーリンク

名探偵コナン映画ゼロの執行人感想【ネタバレ】|内容とあらすじに感想

名探偵コナン映画ゼロの執行人感想ネタバレ

昨年のから紅の恋歌よりも早く見に行くこととなった今年のコナンの映画。

我が家から比較的近くの映画館へ向かうと、かなり人がいっぱいでした。

午前中にチケットを購入して、夕方から上映予定のを見る事にしました。

そして、昨日中学校のお友達と、コナンのゼロの執行人を見たコッコちゃんは本日はちはやふるを見ると言いちゃっかり着いてきています。

母とたぬりちゃんは、時間が来たのでコナンの映画を見るスクリーンに入ろうとしますが、既にかなりの長蛇の列です。

正直、この映画館には何度も来ていますが、これほど映画館からはみ出るほどの列は初めての経験です。

コナン・・・スゴイ人気なんだ・・・と感じました。

そして上映が始まります。

たぬりちゃんは真剣にスクリーンに見入っています。

今回のコナンの映画のゼロの執行人は、東京サミット開催の地となる東京湾の新施設

「エッジ・オブ・オーシャン」

が舞台です。

サミットが開催される5月1日には、2万2千人もの警察官が出動するというこの超巨大施設で突如、大規模爆破事件が発生します。

そして事件現場には何と、蘭のお父さんで名探偵眠りの小五郎こと毛利小五郎の指紋が・・、そして、爆破の時の画面がテレビに映り、灰原哀は全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影を発見するのでした。

しかし

映画開始早々に毛利小五郎が逮捕されてしまったことには驚きました。

毛利小五郎の弁護はできないという、蘭の母で元小五郎の奥様の妃弁護士。

家族は弁護人にならない方が良いとの理由で、小五郎を見捨てたわけでは無いと蘭に説明する妃弁護士。

コナンは、サミット当日ではなく事前に起きた爆破事件と、秘密裏に動く安室の謎の行動に違和感を感じ、今回は安室透は敵になるかも?との思います。

小五郎の逮捕を巡って敵対し始めるコナンと安室。

そして今回の話は、検察庁と警視庁、公安や公安の協力者など様々な立場の人々の入り乱れてのまるで、ドラマの相棒を見ているような内容で子どもには少し難しい内容の分、大人には見ごたえ十分でした。

結局当たり前ですが犯人は毛利小五郎ではなかったですし、安室透も良い人でしたが、見どころは上戸彩さんが声優を務めた、毛利小五郎の弁護を引き受けようと弁護士の橘境子。

この橘境子がかなり物語上大きな役を占めます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする