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能開センター教育フォーラム算数学習法へ参加|間違えた問題のやり直し方が大切
算数の勉強を進めていくうえで非常に大事なことはやりなおしの仕方だそうです。
間違えた問題は、やり直すのが当たり前ですが、その時の方法としては消しゴムで消してからやり直しをするのではなく、バツを付けて、赤でやり直し、自分がどの部分でどう間違えたかしっかりと考えて理解することが大切だとの事。
たぬりちゃんはまだ3年生ですがこれから4年生5年生に進んでいく間に、こういった正しいやり直しの仕方を身に付けていく事が、今後受験生となる6年生の迎えるにおいて必要なことだと学びました。
昨今では中学受験界の算数の問題は年々進化してきていて、難関校ですら過去では超難関校で出題されていたような難易度の問題なども出題されてきていますし、大学入試レベルの問題すら出題されてきている傾向にあるので、これからの算数は知識をつけるだけでは解けず、身に付けた知識をいかに使えるかという思考力が大切になってくるとの事。
そのためには、自分自身でやり直しから自分の間違えた所をしっかりと見つめなおし、自分自身で考えしっかりと次に繋げれるような子に成長させていく必要があるとの事で私もたぬりちゃんをそのように導いていってあげなければならないなと感じました。