能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|半年経過から2018年11月時点
そんなたぬりちゃんは、能開センター事態はは楽しいようで機嫌よく塾には通っていました。
幸いたぬりちゃんの小学校の仲の良い子も塾にいて、今と変わらず本当に楽しく通っています。
が、
塾に通いだしてから約半年、2018年7月に受けた到達度判定テストの算数の成績は相変わらず上がってきません。
この時の偏差値が45.6と入塾当初と変わらない感じです。
実はたぬりちゃんにはこの試験を受ける1か月半くらい前にRISU算数という自宅で1人で算数の勉強を先取りして行えるタブレット学習を取り入れたのですが、たぬりちゃんは1人で解いたことのないような問題でも解説を1人で音読しながらコツコツしていましたが、まだ能開センターの模試には結果として出てはこないようです。
困ったな・・・たぬりちゃんの算数はこんなものなのかな?学校の勉強は全く問題なく出来ていもやはり中学受験の塾に通っているお子様の中に混じれば平均である50の子でも一般的には物凄く勉強の出来る子なのでこれくらいでも仕方ないかな?と思っていました。
しかしこの時もまだ母は、たぬりちゃんの勉強には全くノータッチで、中学に入学したばかりの我が家の大怪獣コッコちゃんの事に手がかかりっぱなしで、たぬりちゃんの事は半ば放置気味でした。
しかし、たぬりちゃんは塾の宿題とRISU算数での勉強は自分自身でこなしていて、忘れ物や計算問題の宿題はたまに1枚丸ごと忘れたりはしましたが、何とかやっていました。
そしてさらに4か月後の11月の到達度テストでは、
算数の成績で偏差値54.9とやっとまずまずの成績に収まってきて、RISU算数もこの頃、やっと能開センターの習う算数の授業に追いつき、能開センターで習う算数の授業をさらに先取りして予習が出来るようになっていっていました。
そして来年の4年生クラスのクラス分けの判定に関係のある試験でもあるので、たぬりちゃんは勉強が物凄く出来るお友達と同じクラスになりたいという事もありいよいよ本人にも良い成績を取りたいと言う欲も少し出てきました。
この頃から母もやっとたぬりちゃんの勉強を少しづつみてあげれる余裕が出てきて、12月1月の到達度判定テストに公開模試では、塾の宿題、RISU算数にプラスして母の立てたテスト対策のスケジュールに沿って勉強をしていくようになっていきます。