大津市の交通事故で思う車運転時の怖さ｜昨今、自転車やバイクも信じられない運転をしているのを目撃
今回の大津市の事故については、車2台が引き起こした事故が、歩行者である園児を巻き込んだもので1人の運転手の不注意から引き起こした事故のように思えますが、昨今は私は車だけがどれほど注意していても防ぎようのない事故も起こりえるのではないかと思います。
まずよく目にするのが、スマホを操作しながらの自転車、そして信じられないのですが原付を初めとするバイクを運転しながらスマホを操作している人も見かけます。
明らかに前も周辺も見ておらずに、この人自分自身が何かに突っ込んでしまう事が怖くないのかな？と本当にそのバイクの側を通るだけでもドキドキしながら、時にはもう停車してしまう事もあるくらいで、そんな話をすると仕事で日中からよく来るまで移動している主人もスマホを操作しながらの自転車やバイクは見かけるとの事で私と同様、怖い思いをしているとの事でした。
今では自転車やバイクのハンドルの側に、スマホを固定して付けているようなものを見かけ、あれは自転車用？バイク用のものがあるのでしょうか？それとも車に取り付けるものを少し手を加えて自分で自転車用やバイク用にして付けているのでしょうか？あれは正直危なすぎると思います。
そして歩行者・・・、歩行者に関しては国道を信号の無いところをご年配の押し車を押しているような方が、ご自身の移動速度を御理解されていないのか、普通に横断しておられますが、そういう方を見るたびに速度を緩めたり時には停車してはいけない場所で停車しなくてはならなくなり私も後ろから追突されないかとハラハラしながら速度を緩め停車しています。
交通事故は一方的に車が悪くされてしまいがちですが、昨今では私が思うには、歩行者、自転車、バイクに乗っているそれぞれ、もちろん車のドライバーもそうですが、1人1人のモラルの低下が招いている事故が非常に多いのではないのかな？と思います。
自分本位の移動、自分本位の運転が、他人を気遣う気持ちが薄れ強引に、もしくは周囲を気にせずに移動した結果、自分もしくは他人の尊い命を失う事に繋がっている気がします。