さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|子ども達の間でも話題の番組

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さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|大津くんが大人気のようです

さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想

さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では3月30日に放送されたさんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SPの内容と感想から

  • さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|東大生183人が選ぶ!日本の偉人転載ベストテン
  • さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|東大生の3割を輩出!2大英才教育塾に潜入
  • さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|七田式教育

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|東大生183人が選ぶ!日本の偉人転載ベストテン

さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想

≪さんまの東大方程式 第5弾 ニュースターも母親も大集合SP≫

2018年3月30日金曜日放送の≪さんまの東大方程式 第5弾 ニュースターも母親も大集合SP≫を長女コッコちゃんと母で見ました。

≪さんまの東大方程式≫は我が家の子供達も大好きな番組で、子供が通う小学校でも番組があった後にはお友達達と話題になるようです。

今回も[4度目出演の愛されキャラ 大津高志くん][神脳を持つ超天才 河野玄斗くん]が出演されています。

ちなみにコッコちゃんちゃんは大津くんのキャラが大好きです。今回も大津くんが紹介されたときに

『あっ、大津くん出ている。』

と喜んでいました。

どうやら、大津くんファンは多いようで東大の学園祭でも大津くんと写真を撮るのに列ができたということです。そして河野くんは東大の医学部に在籍しながら司法試験に一発合格したそうです。

医学部なのに司法試験合格なんてすごいとしか言いようがありません。いったいどのような頭脳を持っているのか・・・本当に神脳ですね。

番組は〔天才東大生のすごい自慢!変な趣味!〕のコーナーから始まりました。

まずは[医学部4年 河野玄斗くん]の自慢:天才脳を育てた食生活からです。河野くんはトマトジュースの1Lサイズをいつも持ち歩いていており、学校でも毎日飲んでいるそうです。

河野くんは以前何かの番組で医者が進める体に良い食材ランキングでトマトが1位だったことがきっかけでトマトを摂取するようになり、何にでもトマトケチャップをかけるようです。

次に[文科三類1年 山﨑達弥くん]の自慢:小学5年にそろばんと暗算で最高位10段を獲得 東大でおそらく唯一のダブルフラッシュ暗算ができるということです。そろばん10段が最高位なのですね・・・初めて知りました。そしてダブルフラッシュ暗算ができるなんて・・・フラッシュ暗算だけでもすごいのにダブルなんて・・・。山﨑くんはダブルフラッシュ暗算をするときにそろばんを縦に2つ頭に思いうかべて計算をするそうです。

そろばんを2つ頭に思いうかべる・・・母なんてそろばんを一つでさえ思いうかべることができないのに。実際に山﨑くんがダブルフラッシュ暗算をしているのを見たのですが、数字が出ている間はまばたきひとつせずに集中していました。

やはりなんでも集中力は大事なのですね。日常生活で役立つことは数字を見たら覚えてしまうということだそうです。

次に[工学部3年 杉本雛乃さん]の自慢:東大生としては史上初めてミス・インターナショナル日本代表に選出です。美人でスタイルもよく、頭もいいなんて羨ましいかぎりです。

その他にも色々な東大の自慢が紹介されていました。

次のコーナーは〔東大生183人が選ぶ!日本の偉人転載ベストテン〕でした。

10位 [杉田玄白]日本の医療を発展させた天才で江戸時代の医者。オランダ語の人体解剖書を4年の歳月をかけて日本語に翻訳【解体新書】。そのことのより医学界では外科手術ができるようになった。

9位 [清少納言]平安時代の作家で日本初の随筆である【枕草子】を随筆。

8位 [関孝和]江戸時代の天才数学者で3つの数学の基礎を作った。
① 【円周率】小数第11位まで算出
② 【筆算】を発明
③ 【代数】Ⅹ、Yなどに置き換える考え方を世界で初めて考案

7位 [伊能忠敬]江戸時代の測量家で全国を歩いて測量した天才。17年の歳月をかけて日本地図【大日本沿海輿地全図】を完成。現在の日本地図と比べても誤差は0.2%。

6位 [手塚治虫]漫画家で【鉄腕アトム】の生みの親。

5位 [平賀源内]江戸時代の発明家。

4位 [夏目漱石]明治から大正にかけての小説家。夏目漱石は書いた【こころ】は累計発行部数ランキング100年間で歴代№1。

3位 [葛飾北斎]江戸時代の浮世絵師。世界的な画伯に影響を与えた天才。

2位 [織田信長]戦国時代から安土桃山時代の戦国武将。発想が斬新な天才で楽市楽座などを成立。

1位 [南方熊楠]明治から昭和にかけての生物化学者。20か国語以上を操る超天才で70種類以上の新種の【粘菌】を発見。【生物学】【生態学】【民俗学】に精通。写真記憶という特殊能力をもっていた。

1位の[南方熊楠]・・・母は初めて聞いた名前でした。1位ということはかなり有名な方なのですね。子供達には色々な本を読ませないといけないなと思わず思ってしまいました。

さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|東大生の3割を輩出!2大英才教育塾に潜入

さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想

次のコーナーは〔東大生の3割を輩出!2大英才教育塾に潜入〕です。

東大生に子供の時に通っていた学習教室は?と聞いて見ると圧倒的に多かったのは【公文式教室】だそうです。現在の学習者は155万人だそうで東大生の3人に1人は公文式経験者だそうです。

そしてもうひとつ東大生から多く名前があがった学習教室は【七田式教育】です。ちなみに[神脳を持つ超天才 河野玄斗くん]も【七田式教育】と【公文式教室】に通っていたようです。

【公文式教室】

公文式が東大生を育てる秘密

① 教室で絶対に授業をしない。
学力を伸ばす秘密は自学自習。授業がなくても1人で解けるようになるようプリントができている。
公文の算数のプリントは高校数学の取得を到達目標にしている。【大学受験で必要な高校数学を自主学習で身につける。】幼児から高3のレベルで約4000枚のプリントがある。

公文式で学ぶ項目

小学校・・・分数の四則混合・約分・通分

小数・わり算・かけ算

たしざん・ひきざん・九九 など

中 学・・・連立方程式・1次関数・一次方程式

平方根・因数分解・三平方の定理 など

高 校・・・微分・積分・ベクトル・式と証明・三角関数

数列・二次関数・二次方程式・三角比・一次不等式・確率 など

公文式で省いている項目

小学校・・・平行線と多角形。図形の相似

比例と反比例・確率 など

中 学・・・速さ・図形の面積・折れ線グラフ

そろばん・垂直と並行 など

※高校数学に必要な計算力を重視し小中学校で学ぶうち約4割を省く

② 学校と違い飛び級で学べる。

飛び級で学ぶことで学校の勉強が復習になり、学校の勉強でつまずかず学ぶことが楽しくなるというメリットがあるそうです。

さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想|七田式教育

さんまの東大方程式第5弾ニュースターも母親も大集合SP内容と感想


【七田式教育】

幼児期の右脳記憶レッスン。記憶を司るのは左脳ですが、6歳までの特訓で右脳でも記憶が可能になる。

七田式が東大生を育てる右脳レッスン

① 超高速で読み上げるカード(フラッシュカード)
一瞬見ると子供の脳は貴重な情報だと勝手に認識し記憶しようとするので、6歳まで繰り返すと右脳の瞬間記憶力が向上する。
② 脳を活性化するダック&ペンギン体操

その他にも9枚のチップを使った写真記憶の右脳レッスン、見本を3秒だけ見て同じチップを並べるなども紹介されていました。

実はコッコちゃん、【七田式教育】と【公文式教室】に通っていたことがあります。【七田式教育】は1歳になる前から(生後半年を少し過ぎたころだったかと記憶しているのですが・・・まだ、コッコちゃんが歩けなかった頃の七田チャイルドアカデミーの発表会のビデオがあるので・・・)、【公文式教室】は保育園の年少の終わりから【七田式教育】を辞めて始めました。

【七田式教育】のフラッシュカードや9枚のチップを使った写真記憶の右脳レッスンの放送された内容を見てコッコちゃんは

『そういえばやったな・・・。』

と思いだしたようでした。

フラッシュカード・・・超高速でカードをめくりながら読み上げる・・・母がコッコちゃんに家でもしていたな・・・と母も思い出しました。

【七田式教育】は母が家であまり熱心にフラッシュカードなどをしてあげれていませんでしたし、【公文式教室】はコッコちゃん宿題を真面目にしていませんでしたし、【七田式教育】は約3年間、【公文式教室】は約5年間しか習っていませんでしたので、テレビに出ていたお子さんのような成果はないのですが、一応【公文式教室】を習っていたおかげで計算をするスピードだけは小学校の同じ学年でもかなりの上位でした。

【七田式教育】・・・よく分かりませんが中学入試本番でなったフロー状態・・・父によると【七田式教育】をしていたからからと言っています。

ちなみに次女たぬりちゃんはどちらも習っていません。

そして後は〔東大生の母に聞く天才の育て方〕などのコーナーがありました。

各お母様の独自教育法やエピソードなどが紹介されました。お子さんが1歳なるかならないかの時から1日20冊の絵本を読み聞かせしたお母様や、2歳の頃から本人の分からない字は再現して教えたお母様や、3歳から家族で俳句対決をして美しい日本語を教えたお母様など色々なエピソードをお話していました。

やはり、こうしてみると小さい頃からの熱心にお母様が色々としていたのだなと思います。

そして、さんまさんの進行はすごく面白く楽しく番組を見終えることができました。

また≪さんまの東大方程式≫があれば是非見たいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。