小学生の算数力アップはタブレット学習が効果的|実際の中学受験入試問題も出題されます
小学生の算数力アップはタブレット学習が効果的についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、日々の家庭学習で現在、能開センターの公開模試や算数オリンピックの参加の為に算数力アップを目指す我が家の次女のたぬりちゃんですが、本日もタブレット学習の『RISU算数』で先取り学習をした実際の体験から
- 小学生の算数力アップはタブレット学習が効果的|計算の順番
- 小学生の算数力アップはタブレット学習が効果的|鎌倉中学校の入試問題等差数列
- 小学生の算数力アップはタブレット学習が効果的|最終テスト
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生の算数力アップはタブレット学習が効果的|計算の順番
本日もたぬりちゃんは『RISU算数』で算数の家庭学習です。
前回の学習からまた新しいステージが解放されていました。
たぬりちゃんは今『RISU算数』では、塾の難関算数よりも先に進んだ小4~小6ステージへ突入しております。
本日、たぬりちゃんがチャレンジしたステージは【計算のじゅんばん】という単元で()の使った計算問題にチャレンジしました。
文章問題では()の使う立式が必要な、文章問題が出題されます。
最初は結構難しかったみたいですが、立式のパターンを理解すれば、すらすら解くことが出来ていました。
少々桁数が増えてきた計算問題も、余白は全てメモとして使えますので、余白の使い方も上手くなってきました。消しゴム機能でワンタッチで消せますので、余白はすぐに元に戻せ何度でも使えます。
文章問題でも()を使う立式が必要な問題が出題されてきますが、最初の練習問題が、解説付きで出題されますので、練習問題の時だけ、一緒に考えてあげて考えたかたのヒントを一言二言与えてあげれば、あとは1人で出来うようになっているのが非常に親も楽が出来ます。
問題を次々と解き進めていくと、()の計算にかけ算や割り算が混ざった問題が出て最初はとまどっていたたぬりちゃんですが、計算の順番の規則性を1度しっかり理解してからは問題なくこなせていたようでした。
そして更に問題を解き進めていくと・・・
突然画面に赤枠で囲まれた文字が現れ、【鬼モードはつどう!】との事で、問題の難易度が上がったと告知されました。
鬼モードの問題を3回連続で全問正解すれば、一気に進めるようになるみたいです。
出来る問題は、何度も何度も解くのではなく、次々進めれるようになっているのでしょうね。
たぬりちゃんは、う~ん・・・う~んと悩みながらも、何とか鬼モードの問題を2問全問正解をして3問目、この問題で全問正解ならスキップチャンスの所までこぎつけました。
本当に計算の順番をしっかり理解していなければ難しいな?と思うような小学3年生になったたぬりちゃんでは無理かな?と思うような問題でしたが、たぬりちゃんは問題を解きながら、リアルタイムで成長を見せてくれ何とかクリアしました。
たぬりちゃんは、『RISU算数』で勉強をしているときは、小問(3問から4問)を解き終わるたびに全問正解なら100点と出てくるのがいつも嬉しいようで、100点が出るたびに『よっしゃ!』とガッツポーズをしながらモチベーションをあげてくれます。
その子の性格にもよるでしょうが、このように短い間隔で切り、その都度小さな誉め言葉があうのがお子様によってはやる気に繋がるのでしょうね。