小学生算数の家庭学習|『てきせつ』という言葉も覚えました
スぺシャル問題の【すうじめいろ】で思考力を鍛えた後は、しばらく文章だけのグラフの種類や用途などを問う問題が数問出題されました。
そんな中、たぬりちゃんは
『てきせつってどういう意味?たぬりわららない・・・』
と言ってきました。
横で聞いていた父は、早速更にその横で中学校の学校の宿題をしていた姉のコッコちゃんが使っていた辞書を借りてきて、【適切】をたぬりちゃんと一緒に調べます。
適切=その場によく当てはまって、ふさわしいこと。
と辞書では出てきました。
たぬりちゃんは、辞書で調べてもまだしっくり来ていないようで、それを察した父がたぬりちゃんに更に補足するように、
父『たぬりちゃんに女の子用の服は適切なの。じゃあ男の子用の服は適切ではないんだよ。そういう風に使う言葉なのだよ。』
父『じゃあ、たぬりちゃんに中学生用の制服は?』
たぬりちゃん『てきせつじゃない!』
父『じゃあ、どんな制服が適切かな?』
たぬりちゃん『小学生用の制服!』
父『うん。そうだね。適切の言葉の意味だいたいわかった?』
たぬりちゃん『うんわかった!』
という脱線があったのですが、昨日の『中学受験生の国語の勉強方法で大切な事』という記事にも書かせて頂いた通り、算数でも理科でもやはり語彙力は必要で本日も『RISU算数』で算数の勉強をしながら、たぬりちゃんはまた1つ新しい言葉を覚えると言う副産物もありました。
【小学生の算数の家庭学習にお勧めのRISU算数の無料お試しはこちらから】