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企業の面接官は出身大学より出身高校を重視する場合がある?|大学と高校のレベルギャップで見方が変わる場合
もうひとつの理由では、大学と高校のレベルギャップで本人への見方が変わるという面白い事実があるそうです。
たとえば偏差値60くらいの大学卒業者の出身高校が関東の開成や麻布や武蔵といった私立御三家だったとします。
面接官の印象は
「そうか、高校時代、勉強以外の事に熱を上げて遊んじゃって受験勉強しなかっただけで、地頭力はいいのだな」
と、こちらも素質重視でプラス評価に変わるとの事。
人間の印象や認識というのは何が良く何が悪く働くかわからずに面白いものですね。
この話をアメリカ人が聞いたら、
「日本人というのは本当に変わっている。アメリカでは無名の高校からハーバードにでも行こうものなら、それがヒーローなのだが。その逆があるとは」
となるそうです。
おそらく、日本以外の国の反応は似たり寄ったりなのでしょうね。。日本が特殊なのかもしれません。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。