宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|減らず口
そして、4年生のカリュキュラムになったのですが、やはり同じ文言が書かれています。
マル付けがどうしても面倒くさいたぬりちゃんです。
そんなたぬりちゃん、第1回到達度判定テスト向けて、本当に微妙な量の勉強をしています。
しかし、問題を解きっぱなしで、全くマルつけをしていないという状態です。
母としてはたぬりちゃんに、解いたら自分でマルつけをして、やり直し、再度マルつけをするといったことを覚えてもらいたいのですが、たぬりちゃんどれだけ母がマルつけをしなさいと言っても一向にマル付けをせずに解いてばかりいます。
母もまだ第1回到達度判定テストまで期間があるので放置していました。
が、
そろそろマルつけをしていなと大変なことになる時期になってきたので、たぬりちゃんに能開センターからの帰り道で、再度解いた問題のマルつけをしなさいと言いました。
母『たぬりちゃんあなた何時になったら解いた問題集のコピーのマル付けをするの。』
たぬりちゃん『ママやってよ。』
母『ママやってよって、能開センターの宿題でも自分でマルつけをしてから、間違えた問題をやり直しして、やり直した問題もマル付けしなさいって書かれていたでしょ。』
たぬりちゃん『たぬり、そんなの見たことがない。』
母『見たことがないって、宿題ノートにメッセージでよくかかれているでしょ。それに3年生の時の漢字ドリルのテキストにもマルつけをしましょうってよく書かれていたじゃない。』
たぬりちゃん『マル付けしましょうって、たぬりじゃなくて、ママがマル付けしましょうっていうことかもしれないよ。』
相変わらず減らず口を叩くたぬりちゃんです。
保護者にマル付けをしましょうって言う意味ではないことは考えたら直ぐにわかることです。