公開模試対策理科は小学校の教科書中心で|音読も大事にしてほしいです
そんなたぬりちゃんは蛍光ペンを使いながら《教科書ワーク 理科》を解いていっているのですが、一向に教科書の音読が聞こえません。
《教科書ワーク 理科》のコピーを見ると章は進んでいるようです。
母はたぬりちゃんに音読は??と言いて見ると、音読することを忘れていたようで、さかのぼって音読を始めました。
今回の《教科書ワーク 理科》をさせている一番の目的は、教科書の音読です。
母は教科書を音読で、できれば隅々までたぬりちゃんに覚えてほしいと思っています。
ただ、教科書の音読でのインプットだけでは飽きてしまうと思い、アウトプットとして《教科書ワーク 理科》を使っているだけです。
教科書の音読・・・3回と言っていますが、本音としては教科書の内容を覚えきるまで音読の回数を増やしたいくらいです。
しかし、さすがにそれは嫌かなと思いとりあえず3回にして、気分転換に《教科書ワーク 理科》でアウトプットさせているだけです。
以前に、塾の先生が【理科】の勉強は教科書にそってしてください。
教科書の内容をしっかりと勉強しておいたら【理科】は大丈夫です、と言っていました。
そして小学校の3年生からの理科の教科書は、捨てずにずっと置いておいて下さいとも。
なので今回の母の【理科】の公開模試対策としては、小学校の【理科】の教科書をしっかりと勉強するといったことがしたいのです。
教科書の内容をしっかりと勉強する方法・・・果たして母のやり方でいいのかどうかはわかりませんがとりあえずたぬりちゃんには母のやり方で頑張ってもらうつもりです。
次の公開模試の結果を見て、次回以降の理科の勉強方法もまた逐一見直していきはしますが、今回はこの方法で様子を見てみたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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