帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果｜残り2か月死ぬ気で頑張るしかないですね
帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。
先日、コッコちゃんが通う塾の馬渕教室の公開模試の結果が出て我が家でも中学受験を撤退するかという話にまで膨れ上がってしまうほどの大騒動がありました。
その公開模試を受けた約一週間後に受けた帝塚山学院泉ヶ丘中学校のプレテスト。
コッコちゃんたるみにたるみきっていた時期でもあります・・・。
正直母は前回の馬渕教室公開模試で手塚山学院泉ヶ丘中学校の選抜コースでB判定を頂いていたのでこのプレテストではA判定が出ればなと淡い夢を抱いていましたが・・・
この記事では11月3日に行われた帝塚山学院泉ヶ丘中学校のプレテストの結果が届いたのでその内容から
- 帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果｜連日のショック！判定はC＋・・・
- 帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果｜満遍なく思った通りの点数が取れていないです
- 帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果｜第6回馬渕公開模試がコッコちゃんの境界線になりそうです
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果｜連日のショック！判定はC＋・・・
帝塚山学院泉ヶ丘中学校のプレテストを受けた当日は、まだ馬渕教室の第5回馬渕公開模試の結果が出ていませんでしたので、母は第4回馬渕公開模試の結果の内容を基準に今回のプレテストの目標を設定していました。
第4回馬渕公開模試のコッコちゃんの帝塚山学院泉ヶ丘中学校選抜コースの判定はB判定でA判定までもあと一桁点数が足りないだけという所まで来ていました。
そのことをふまえて今回のプレテストではA判定を出してくれれば嬉しいのになという淡い期待も抱いておりました。
しかし現実はそう甘くはなく、ここ最近のコッコちゃんの行いを見ていたら容易に想像はついたのでしょうが、親は甘い期待をしてしまうものなのですねと思い知らされました。
結果はC＋・・・。
選抜コースどころか医進コースにすら足りない得点で、母ショック大です・・・。
コッコちゃんは昨夜、馬渕教室の第5回馬渕公開模試の成績も大幅に下げ、初めて父からの大目玉を受け現在猛省？しているように見え、必死で勉強をしていますが、今日のようなハイペースで一生懸命の勉強を今の今までしておりませんでした。
8時間睡眠＋昼寝という睡眠ファーストの生活に加え勉強はだらだら手遊びをしながら、時には1時間で1問しか解かない時も・・・。
純粋に模試の判定とは比較はできませんがこの下がり方も母今では納得です。
帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果｜満遍なく思った通りの点数が取れていないです
点数は国語が120点満点で70点。
算数が120点満点で75点。
理科が80点満点で54点でした。
満遍なく悪いです。
プレテストの日は、各先生方が入試に向けてのアドバイスをしてくださったのですが、算数の先生が仰っている内容で基本的な事が出来ていれば、算数に関してはこのプレテストは81点は取れる問題にしてありますと仰って下さっておりました。
コッコちゃんはまず基本的な事ができていないという事がこの算数の点数からもわかります。
いつも得意の前半での解けている計算問題のケアレスミスもあったのかも知れません。
本当に取れる問題で取っていかないと1点で泣くことになるのが入学試験なので、今後の課題は山積みです。
帝塚山学院泉ヶ丘中学校プレテストの結果｜第6回馬渕公開模試がコッコちゃんの境界線になりそうです
今後の課題が山積みなコッコちゃんでありますが、昨夜出た第5回馬渕公開模試の結果から、コッコちゃんついに中学受験をさせてもらえないかも知れない事態になってしまいました。
第4回馬渕公開模試で出ていた判定から、帝塚山学院泉ヶ丘中学校の判定も含め有力志望校の判定が軒並みダウンしたからです。
母はショックを受けましたが、いつもなら母怒る⇒コッコ口ごたえ⇒父母をなだめる⇒父コッコを優しく諭す⇒ひとまず解決、の流れなのですがいつも誰に対しても物腰の柔らかい父が昨夜は激昂してしまいました。
数年ぶりのこと？かもしれません。
今までは母とコッコちゃんの親子喧嘩の仲裁役（板挟みとも言います）であった父も、ここまでコッコちゃんを中学受験に合格させるために協力してくれていた母父は勿論、祖父母や割をくっている次女のたぬりちゃんにも一生懸命していないのは失礼だと・・・全力を尽くしての結果なら怒らないが、普段を見ているととても全力を尽くしているようには見えないとの怒りの言葉。
そしてコッコちゃんは第6回の馬渕公開模試で有力志望校2校の判定をAにするまでの努力を見せないと中学受験自体を撤退するという約束をさせられました。
コッコちゃん大ピンチです。
中学受験がしたくてしたくて仕方のないコッコちゃんは今日は必至で（初めて）勉強をしているように見えます。
これだけのペースで出来るなら今までやっていればよかったのに・・・と母も思います。
果たしてコッコちゃんは中学受験本番の場にたどり着くことが出来るのでしょうか・・・。
全ては第6回馬渕公開模試とそれに向かう日ごろの試験に向かう過程にかかっています。
ここまで来たのですから最後まで頑張らせてあげたいですし良い結果で終えて欲しいと家族全員の願いでもあるだけにコッコちゃんにはこの壁を越えてもらいたいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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コメント
コッコママ様
まだお＠泉州地域です。
帝塚山学院泉ヶ丘ですがいい学校ですよね。うちも２年前にプレテストを受けました。和泉府中駅から直通バスで学校に行ったのですが、子供が車酔いしたことが思い出されます。うちの子はその時初めて帝塚山学院泉ヶ丘に行きましたが、気分が悪かったせいか学校の印象がイマイチで、「この学校に行きたい」とは最後まで言いませんでした。
プレテストの結果は、総合評価Ａ(６段階の上から２番目)で、「医進に十分合格できる力がある」というレポートをいただきました。
うちは、併願校として統一日の午後に受験しましたが、Ａ判定だった医進コースに手が届かず、特進コース合格という結果に終わりました。２年前の入試では、併願受験生の医進コースの合格基準が例年より高く、かなりの狭き門でした。うちも含めて多くのご家庭・お子さんが入試結果に落胆したものと思います。帝塚山学院泉ヶ丘の特進コースは、よほど悪くなければ、合格をいただけますので、抑え校(言葉は悪いですが滑り止め校)としては適当だと思います。
コッコちゃんですが、模試の偏差値が下がりましたね．．．。この時期に大きく下がるのは痛いです。
偏差値が下がるということは、他のお子さんと比べて、勉強量が少ないということに他ならず、お父様がお怒りになるのも、ごもっともだと思います。
以下、差し出がましいことを記しますが、こんな意見もあるかな、という程度にお受けとめください。
受験まで、後２か月余りですが、ここまで来たら、現状やられているように、満遍なく各科目を学習するのは、お勧めできません。どうやっても時間が足らないからです。ハイリスク・ハイリターンではありますが、以下をお勧めします。
「第一志望校(コッコちゃんは智弁和歌山)の赤本を徹底的にやる。５年間分を最低３回、できたら５回繰り返しやって、答を憶えるくらいにまで、完成度を高める。それ以外の学習は、基本捨てる。」
要するに入試においては、合格基準以上の点を取ればよいわけです。智弁和歌山の場合、６割～６割５分取れれば合格できます。特定の学校の入試で、点を効率よく稼ぐには、過去問を繰り返しやって、その学校の出題傾向に慣れるのが、一番の近道です。それでもかなり厳しいのは確かですが、今のやり方を続けて時間切れになるよりは、合格する可能性は高くなると思います。
ではまた。
まだお様。
いつもサイトのご訪問にアドバイスをありがとうございます。
帝塚山学院泉ヶ丘中学校のプレテストに第５回馬渕公開模試に関しましては、コッコちゃんの私生活のだらしなさのつけがまわってきたものだと思います。
仰って頂いておりますように、我が家の主人が怒るのも本当に当然でして、出来ることならばもう少し早い時期に怒って欲しかったものです。
幸い父親の筋の通った人としての説教が聞いたのかそれ以降は本当にマズイと感じ口ごたえも減り信じられないくらい勉強の速度が速くなりました。
何故これをもっと早くできなかったのかと思いますが、それが子どもというものなのでしょうね。
まだお様にご指摘いただいております、智辯和歌山の過去問に関しましては最近急行きだした個別塾にて対応をお願いしております。
回数や量につきましては是非まだお様のご意見を参考にさせて頂きたいと思います。
ご心配していただきいつもありがとうございます。