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能開センター和歌山三中学校保護者向け説明会に参加|理科の傾向
次に理科の対策についてのお話の時間でした。
理科の2018年の和歌山三中学校の傾向は、智辯の特に後期入試での理科の問題は非常に難易度が上がっていたらしく、過去5年では最高の難易度であったらしいです。
原因は記述問題の増加が難易度を大幅に上げた原因で、そのうえ問題数も2016年51問、2017年46問だったのに2018年は60問もの問題数になりその事も大きく難易度を上げた事に繋がっているようでした。
特に理科の問題では、受験年の前の年に起きたニュースにもなったような時事問題に関連付けられた分野の問題も出題される傾向が多く、2018年は月食が2度あったので、天体から月に関する問題が出題される可能性もあるのではないかとのお話しでした。
たぬりちゃんが受験する2022年の前の2021年の理科に出題されそうな内容のニュースは目が離せなくなりそうです。
理科は他の教科よりも特に学校で使っている教科書が大事で、教科書で紹介されている形での出題のされかたが多いようです。