小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|母の丸付けを楽にする為にも

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小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|長女をサボらせずに余計な押し問答もなくなりました

小学生国語算数理科問題集

小学生国語算数理科の問題集に済印の活用についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では我が家の中学受験生の小学6年生の長女コッコの国語算数理科のすべての問題集の管理に済印を活用している実際の体験から

  • 小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|5年生の頃は・・・
  • 小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|コピーをするようになった原因は
  • 小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|母の丸付けの模写を防ぐために

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|5年生の頃は・・・

小学生国語算数理科問題集

≪国語算数理科の問題集への済印の活用≫

我が家には2種類の≪済印≫があります。

1つは100円均一ショップで購入した大きめの≪済印≫。

もう一つはフリクションスタンプの≪済印≫です。

どうして≪済印≫を購入したかといつとそれはコッコちゃん対策です。

コッコちゃんは塾のテキスト問題集のコピーで【国語】【算数】【理科】と問題を解いていっています。

母が全てコッコちゃんが解く問題集をコピーしています。どうして問題集をコピーする羽目になったかというと、小学校5年生の頃はコッコちゃんも他のお子さんと同じように問題集の問題の回答をノートに書いていっていました。

母が『今日はこの範囲の問題集を解いていってね。』と指示をだし、できたらコッコちゃんにノートを提出させて母がマルをつけるといった感じでした。

しかし、どうやらその頃のコッコちゃんはまだ問題集をするのが嫌だったらしく直ぐにごまかそうとしていました。母が問題を解いたノートを提出するようにと言うと

『あれ?答えを書いたノートがどっがいった。』

『どのノートにしたかを忘れた。』

などと言って問題を解いたノートを母に提出しません。

その対策としてノートの表紙に日付を記入し現時点で問題の回答を記入しているノートだとわかるようにしたり、ノートの中の左端の全てに線を母が引き、コッコちゃんに何章の何番の問題かがすぐにわかるように記入するように言ったりしていました。

小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|コピーをするようになった原因は

小学生国語算数理科問題集

しかしコッコちゃんはノートの表紙に日付を記入したノートをすぐにどこかにやってしまいます。

ノートがないので本当にしたかを聞くと『やったもん。』との返事。

しかし、ノートがないのでコッコちゃんが本当に問題を解いたかはわかりません。母必死でノートを探し見つけることができたとしてもノートを見るとほとんどやってない状態でコッコちゃんに問いただすと、途中から違うノートにしたがどのノートにしたかわからないとの返事。

そして、もちろんコッコちゃんはどれだけ言っても、何章の何番をしたかの記入がないためいったいどのノートに続きをしているのかがわからないのです。

母はコッコちゃんが直ぐノートを失くすのでノートの中の左端の全てに線を引いた予備のノートを作ってはいるのですが、コッコちゃんはそのノートを勝手に失くしては直ぐに新しいノートを使用すると言ったことを繰り返したため、どんどん数ページしか使用していないノートが増えていくのと、母がノートの線ひきにおわれてしまいました。

そんな対策として始めたのが問題集を全てコピーするといったことです。1ページにつき数枚ずつコピーをしますので、コッコちゃんが無くしたとしても直ぐに変えを渡せます。

1章ごとにホッチキスで留めています。コピーを失くすとコッコちゃんはもう1章分の一度すべての問題を解きなおさなくてはならないというペナルティ付です。

しばらくはこの方法で上手くいっていました。

小学生国語算数理科の問題集に済印の活用|母の丸付けの模写を防ぐために

小学生国語算数理科問題集

しかしコッコちゃん新たな小賢しい術をあみだしました。

母の代わりに勝手にマルをつけるということです。

間違えた問題は正解するまで解き直しをさせるのですが、やはり解き直しをしなくてはならない問題はコッコちゃんにとっては苦手な問題になります。

コッコちゃんはあたかも正解して母がマルをつけたように勝手にマルをつけます。

時々母が自分がつけたマルと癖が違うマルを見つけ回答を確認すると、マルがついているにも関わらず不正解という問題を見つけます。

コッコちゃんが勝手にマルをつけたのですが、母が注意してもコッコちゃんはその行為を続けます。

仕方がないので母は一度間違えて×をつけた問題で、やり直した後にマルをつけた問題はもう一度本当に回答が正解かを見直すことにしました。

コッコちゃんがその章の問題が全てマルになるまで何回も何回もです。

しかし、この行為ははっきり言って時間の無駄です。

コッコちゃんが小賢しいことをしなかったら本来はしなくていいことです。母もかなりの手間に嫌気がさしてきます。

ただ、間違えた問題はコッコちゃんにとって苦手問題にあたるので見逃すわけにはいかなのでしかたがありません。

そんなある日、100円均一ショップに行ったところ大きめの≪済印≫を見つけました。母は正解した問題には≪済印≫を押してみてはどうかと考え早速購入です。

済印の活用

問いごとに出来たら大きめの≪済印≫を問いの番号の上に押します。

問いの中の小問がある場合は小問全てを正解をしていなければ≪済印≫を押しません。しかたがないので、その場合のみ見直してすることにしていました。

さらに、文房具店でさらにフリクションスタンプでの小さめの≪済印≫を購入して小問で正解している問題の番号の上に小さめの≪済印≫を押すことにしました。

そして、1ページ全ての問題が終わっているページにはページの上に大きめの≪済印≫を押しました。

この作業で今まで時間がかかっていたコッコちゃんのマルつけが格段にスピードアップです。

ページ数が記入されている個所をみればこのページにやり直しが必要だった問題があるかが直ぐにわかりますし、問題の番号をみても≪済印≫が押してあるということは本当に全て正解しているということが一目でわかります。

ちなに≪済印≫は母の鞄の中に入っておりいつも持ち歩いていますのでコッコちゃんが勝手に押すことができません。

そして大きめの≪済印≫は特に母が通勤途中の100円均一ショップで購入した為同じものをコッコちゃんが手に入れようとしても購入することはできません。(さすがにコッコちゃんが購入するといったとこまで現時点でしていませんし、するとも思いませんが・・・。)母はマル付けかなり楽になりました。

少し負担が軽くなりかなり良い買い物をしたなと感じています。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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