暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|社会人資格専門学校講師の方の記事から

Pocket

暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|コッコちゃんの勉強に取り入れてみます

暗記法やってはいけない勉強方法

暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考にについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では家庭学習は以前よりは少しはするようになったコッコちゃんですが、ペースも遅いにしても中々思うように身についていない事について、何もしていないわけではないのに何故だろうと思う母が勉強方法自体を見つめなおす必要があるではないかと感じ何か取り入れれる方法が無いかと考え調べた実際の体験から

  • 暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|中々進まない家庭学習
  • 暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|3つのNGな覚え方
  • 暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|ガムシャラにどうすれば覚えれるか考える

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|中々進まない家庭学習

暗記法やってはいけない勉強方法コッコちゃん、自分の立てたスケジュール通り勉強は進めてはいるものの、自分の立てたスケジュールに随分遅れが出ています。

1時くらういまで頑張っている日もあれば、11時くらいに寝てしまう日もありますが、一所懸命頑張ってはいます。

なのに中々知識として定着していないように見受けられます。

根本的な勉強方法に問題があるんでしょうか?

それとも本人に覚える気がないのか?

と思ってしまうほど心配になってしまう母です。

そういった母が抱える不安も他所にコッコちゃんは1度でも2度でもした同じ問題を間違えても平気な様子・・・。

もう少し1問1問を正解していくことに貪欲になり、間違えた事に悔しさを感じてもらえるようになれば同じ勉強をしていても身に付き方も変わってくると思うのですが・・・。

そこで母は何か暗記法でコッコちゃん勉強方法の改善に役立つものはないのかと色々と調べてみると、ある資格取得をする父も母もお世話になった事のある社会人専門学校の元講師で、現在はカリスマ家庭教師と言われている、先生のまちがえた暗記法やってはいけない暗記法が3つあるという内容をみつけたので参考にさせて頂こうと思いました。

暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|3つのNGな覚え方

暗記法やってはいけない勉強方法

1、目で見るだけの暗記(視覚のみでの暗記)

これはまさしくコッコちゃんが今やっている勉強方法になります。

図書館や公共の場では勿論、声に出して読みながら覚える事はできませんが、家庭学習で自分の部屋などのスペースで勉強をする場合は、五感をフルに活用し、声に出したり、書いたり、2つ以上の動作を行う事で記憶の定着が大きく上がるとの事。

母は1つめから非常に腑に落ちました。

母自身の経験からもその通りだと思いましたし、コッコちゃんにも常々、音読をするようにと言ってきたのは間違いではなかったと思いました。

今後コッコちゃんが、1人での勉強中には常に書けるときは書くように、音読を出来るときは音読をできるように働きかけていきたいと思います。

2、同じ科目だけを続けて暗記(1科目のみを集中的にする)

1日の学習を今日は国語、明日は算数のように、1科目を集中的にするのは記憶の定着の妨げになるようです。

何故なら人は必ず【飽き】を感じる生き物で、1科目に集中して勉強しているとどうしても、集中力や記憶力も低下していくとの事。

学校や社会人専門学校にも時間を区切り科目を変えるのもそういった理由もあるからだそうです。

これは最近ではコッコちゃんは、理科のこの単元、国語の漢字、算数のこの単元、と各科目満遍なく勉強をするようにしていますので、ここは改善点は無さそうでした。

3、繰り返さない暗記(反復学習をしない)

まずは社会人で勉強をしている人でも、

『全然覚えられない!』

と口に出し言う人がよくいるらしいですが、こういった頭で思うだけでも負の感情である言葉を口に出すと自分の耳から勿論入りますし、やっぱり自分は覚えられないと徐々に暗示をかけてしまうそうです。

なので受験生本人は勿論、母や父周囲の人間も今後は受験生のコッコちゃんに、

覚えていない、このままでは落ちる、出来ない、上がらない、などの負の感情を植え付ける言葉はNGワードとしようと思いました。

確かにずっと同じことを言われていると自然とその言葉の通りになりそうな気がしてきました。

先生の書かれている内容の中には、やはりエビングハウスの忘却曲線の話もあり。覚えれなくて当然、忘れて当たり前との事も書かれていて、忘れることに挫折する必要はないとの事。

コッコちゃん本人が挫折していないのに、母が挫折しても仕方ないですものね。

忘れるからこそ、繰り返し何度でも覚えるまで学習することが大切。

1度さらっとしただけでは、やはり人はその時に出来ていても忘れてしまうものなのです。

これは志望校の赤本などを解くときに短期間で何度も問題を回していくことに参考にさせて頂きたいと改めて思いました。

暗記法でやってはいけない3つの勉強方法を参考に|ガムシャラにどうすれば覚えれるか考える

暗記法やってはいけない勉強方法最後に先生のやってはいけない3つの暗記法の中に書かれていた言葉で、勉強はガムシャラでも良い、かっこ悪くても最後に覚えていて目標の学校や資格試験に合格したら勝ちだとも書かれていました。

だから家で勉強するときに声に出し覚えたり、あの高学歴芸人の宇治原さんなどは、暗記するときは立ち上がり歩きながら本を読んだとか・・・。

きっと五感を使う暗記の仕方を独自で身につけられていたのでしょね。

コッコちゃんにはがむしゃらさ・・・今のところは感じられないのでもっと貪欲に1問1問に挑んでいってもらえれるように働きかけていきたいと思いました。

それと母と父、今後はコッコちゃんがマイナスなイメージをしてしまうような発言を控えることが周りに居る人間に出来ることなどでそこも心がけていきたく思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

【その他の暗記法に関する記事】

暗記の仕方のコツ中学受験勉強にも応用|社会人の仕事術から

中学受験の理科の暗記法|替え歌で覚える

五感と関連付ける記憶術|脳科学的観点からの覚え方とは?

記憶力と忘却曲線について|人間は忘れる生き物

勉強前にモーツァルト効果|母のイライラも軽減思わぬ副産物も!

暗記方法記憶のゴールデンタイムの利用|記憶のゴールデンアワー

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする