中学受験生の12月の過ごし方|理科社会を中心にする方が良い?

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中学受験生の12月の過ごし方|セミナーを開催している講師の方の記事を参考に

中学受験生の12月の過ごし方

中学受験生の12月の過ごし方についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

11月もいよいよ明日で終わり。

12月に入れば中学受験生にとっては残り1か月の声が聞こえてくる時期に入って参ります。

そんな中学受験生の12月の過ごし方について、中学受験生の親御様などにセミナーを開いていらっしゃるプロの講師の方が書かれた記事の中に12月の過ごし方についてが書かれていた中から参考になりそうな内容と母が感じた事をこの記事では

  • 中学受験生の12月の過ごし方|過去問題の演習に弱点の補強
  • 中学受験生の12月の過ごし方|理科や社会の暗記事項を優先に
  • 中学受験生の12月の過ごし方|算数に国語は総合演習(過去問)

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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中学受験生の12月の過ごし方|過去問題の演習に弱点の補強

中学受験生の12月の過ごし方

12月に入ってまずやらなければならない事に過去問題を繰り返し解くことが大切と書かれていました。

これは母も勿論コッコちゃんの勉強の予定には組み込んでいたことで、最低でも第1志望校は過去5年間分を2回は回す必要があるとの事。

先日コッコちゃんは初めて昨年の第1志望校の過去問を解きました。

過去5年分を2回、母が考えていた回数と同じくらいなので少し安心です。

そして親として確認しておくべきことは、何点取れたかよりも、間違えている傾向をキチンと把握してあげること。

例えば、本当にわからなくて間違えているのか?問題をキチンと読めておらずに自分の知識を生かし切れていないのか?この間違い方の傾向の把握は第三者の目でないと中々子ども自身で把握しきれないので親の重要な仕事の1つとの事。

ここに来て大切なのは、問題文をキチンと読み取れる力、そして知識があやふやで最後の絞り込みが出来ていない場合は、1つ1つ知識の確認が必要との事です。

肝に銘じておきます。

中学受験生の12月の過ごし方|理科や社会の暗記事項を優先に

中学受験生の12月の過ごし方

この時期になってくると、国語のみならず算数にすら時間をかけ過ぎるのは良くないとの事。

理由は算数も国語と同じく、勉強した成果がすぐに結果に結びつきにくい科目に他ならないからなのです。

ですのでこの時期は理科や社会の暗記科目を中心に行い(コッコちゃんの場合は社会は志望校には無いので理科になりますが)国語は漢字や四字熟語やことわざ、慣用句などの覚えておけば点数の取れるものでまだ覚えきれていない部分の補填に時間を費やすのが効果的との事です。

そして過去問を通じて知識が定着しているかの確認をこなしていくと良いとの事です。

中学受験生の12月の過ごし方|算数に国語は総合演習(過去問)

中学受験生の12月の過ごし方

かと言って算数や国語は何もしないのか?というとそういうわけにもいきません。

国語に算数は過去問を通じて、間違えた部分の間違い直しをしつつ、間違えた過程が知識が無く間違えたのか?問題の読み取り方がいけなかったのか?などキチンと間違えた理由を自覚したうえでの直しが必要です。

そして全体的に言えることは、この時期は単元別での勉強にこだわらずに、苦手な単元を集中的にこなしていく方が効果的との事。

苦手な単元を短時間でこなし、それを苦手な単元ばかり繰り返しこなす。

そういった学習が必要になってくる時期との事でした。

大まかな流れで言えば、コッコちゃんの場合は11月で単元別の学習は全て終える予定です。(コッコちゃんがスケジュール通り行ってくれれば)そのうえで12月から過去問に入りながら、苦手な単元をつぶしていく勉強を進めようと思っていたので予定通りいけば結構理想的な勉強を進めれるとは思うのですが・・・・。

あくまで予定通りいけばの話ですが・・・。

中学受験生の12月の過ごし方、かなり参考になりました。

考えていた方向で進めて行けば良いのだと迷いなくこれで12月を迎えれる気がします。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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