定期考査前の貴重な日曜日の半分を無駄に・・・｜中学受験生の母の本音の日記11月25日

定期考査前の貴重な日曜日の半分を無駄に・・・｜監視付きと監視無しでは・・

夕方にある程度めどがついたので、コッコちゃんの様子を見に２階に行きました。

それまでもちょくちょく様子は見に行っていたのですが、一応コッコちゃんは机の前に座っていました。

どこまでできたのかを見たところ８時間かけてこれだけ？？という内容です。

勉強していたのは理科なのですが、問題を解けとは言っていません、まだ、内容を覚えていないコッコちゃんに解かせても空白ばかりなので、時間の無駄になるだけだと思い、問題文を読んで回答と解説を読みながら回答を問題集のコピーに書いていくという作業です。

しかたがないのでコッコちゃんの真横について監視をすることに・・・。

そうするとコッコちゃんは母に監視されシブシブ勉強をしだしました。

母が監視をして約１時間。

コッコちゃんが朝から８時間かけてした量が出来上がりました。

１時間のものが８時間・・・・あれだけテストまで時間がなく、今回は科目が多いので集中してしてねと口すっぱく言っているのに全く理解ができていないのでしょうか。

学期末テスト・・・母が受けるテストではありません。

コッコちゃんが受けるテストです。

勉強しなくて悪い点数をとり、困るのは自分自身なはずです。

もう少し誰が受けるテストか、誰が悪い点数をとって困るのかを理解して勉強してほしいものです。

本人も最近は学校の定期考査の重要性を理解し始めてきてはいますが、まだまだ頭ではわかっているが行動に伴うかどうかはムラがあります。

この後、母は夕食の準備等の家事をしなくてはいけません。コッコちゃんを見張ることができないので、コッコちゃんは・・・またまたダラダラ勉強するのだろうなと思うと気が重くなります。

いつになれば母が付かずとも1人で勉強を普通に進められるようになるのでしょうか？

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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