少子化の影響で全国都道府県立高校店員割れが4割!|親世代の頃の学校は既に廃校の学校も

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少子化の影響で全国都道府県立高校定員割れが4割!|廃校や統合などで2017年よりは減りましたが

少子化影響全国都道府県立高校定員割れ

10月までに47都道府県の教育委員会を対象に都道府県立全日制高校の16~18年春入試で定員割れした高校数は、都道府県立の全日制高校は3177校で、国公私立をあわせた全日制高校4730校の7割弱を占めます。

2018年春入試時の定員割れは1311校で、2016年春より170校増え、2017年春と比べたら155校増えたようです。

国内の全日制高校は統廃合などで2016年春より定員割れ自体は25校減ったようですが・・・。

定員割れこそ減りはしましたが、無くなっていっている公立校も多いようで、私が高校生の頃に同級生の子たちが通っていた高校のいくつかも既に廃校となっているようで、母校が無くなったとの声も聞きます。

確かに今の、我が家の子供たちが学校に通っているのを見ていても、まずクラス数が非常に親世代に比べて少なく、それだけ子どもの数が減ったのだと実感させられますものね。

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