名探偵コナン映画ゼロの執行人感想【ネタバレ】|何が凄かったって1番凄かったのは・・・
今回の名探偵コナンの映画、ゼロの執行人を見て思った事は、公安や公安の協力者である人たちのその人間関係を非常に深く描かれているなという事と、母が1番驚いたのは、今回の最重要人物である安室透が、人工衛星のはくちょうをIOT家電テロの手法で警視庁に落そうとする今回の一連の事件の犯人の検察官の日下部の動きを止めようとコナンと一緒に奔走する安室透のドライビングテクニック!!
故アイルトンセナも真っ青なありえない車の運転の上手さで、衛星はくちょうから分離されて警視庁から軌道を変え、エッジ・オブ・オーシャンのカジノタワーに降り注ごうとするカプセルを止めるコナンを最大限にサポートするのでした。
この安室の運転の横に乗っていて、気を失わないコナン君もさすがでした。
非常にスリリングで高速で動く物語後半はアクション、逆に重い空気感で、まるでサスペンスドラマを見ているような物語前半、大人でも子どもでも楽しめる映画名探偵コナンは絶対に来年も見に行こうと思いました。
2019年はGWから放送予定で次回は、怪盗キッドが出てくるようですね。
この記事でのご紹介は以上になります。
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