タブレットで学習、小学生高学年の進捗状況|4年生レベルへ進むたぬりちゃん
『RISU算数』開始3日目の本日、前回は問題が簡単すぎてつまんないとのたぬりちゃんからのクレームを受け、今回は少し難しい問題に挑戦させてあげようと、たぬりちゃんが【テストでクリア済み】となっているステージをすべて飛ばし次へ進もうとすると、タブレットに問題のダウンロード、データの更新がされました。
新しいデータに更新され、たぬりちゃんは今までやっていた問題を解き進めていくMAPから、新しいMAPへ移行しました。
新しいステージは高学年ステージです。
高学年ステージは、さすがに難しいかな?と思いましたが、ステージを進めていくと最初は億や兆の単位の数字の勉強からスタートで、これは学校は勿論まだ塾でも習っていない単元になります。
しかし、例題を通じて、解説もあるので、たぬりちゃんは解説を音読しながら例題を解き、自分自身で勉強を進めていきます。
新しい事を学べて楽しそうなたぬりちゃん。
解説と例題を終え、次へ進んでいきました。
大きな桁数の数字の問題を解説やヒントを見ながら自分で頑張って解いていくたぬりちゃん。
しかし、さすがに初めて行う勉強の為、これまでのように全問正解で次々に進めれるわけでもありませんでした。
『RISU算数』では、小問の1つが終わると答え合わせをしてくれ、全問正解であると100点と出てきて、がんばりポイントがもらえます。
しかし、問題を間違えていると、たまに1度100点て出ますが、その後に答え合わせミスがあったと出てきて、自分自身でどこを間違えたかを探しやりなおすという必要がある事があります。
母は、『RISU算数』の良い所の1つに、解説を読み、例題をこなしインプット直後にアウトプットをしていき、更に本格的な問題を解きアウトプットをする事により、解き方の定着、いわゆる身に着く学習の反復練習を短い時間でこなせていける事だと思っていましたが、こういった逆サプライズは、テストの時の見直しの訓練にもなり、非常にケアレスミスの防止にもつながりそうだなと感じました。
本日のたぬりちゃんは、高学年ステージに入り4年生ステージの洗礼を受け、結構間違えましたが、2日目の出来る問題ばかり解いていいた時よりも真剣に取り組んでくれました。
億や兆の単位の問題に小数点の問題も本日解き結構新しい事を学べました。
小数点の問題の×100÷100くらいまでは理解できて進歩があった事もしっかり確認できたように思えます。