私立中学校を目指すにあたり通学への不安|ノンフィクション小説風VOL.2

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私立中学校を目指すにあたり通学への不安|考えれば考えるほど不安しか浮かんできません

通学用自転車女子中学生防犯意識

大人だと、もしそのような状態になっても、対応はできるかと思います。

が、

小学校を卒業したばかりのコッコちゃんに果たしてそれができるのだろうかという不安がやはりぬぐえません。

乗り換えも問題です。

駅のホームで何番線に何行の電車が到着するかを案内を見たらわかるのですが、果たして、何行がコッコちゃんが目的とする駅にとまるかをもちろんコッコちゃんは知らないかと思います。(多分、特急や急行や各駅停車の意味も知らないと思います。)

そして、通学時間の電車は満員電車になる可能性が非常に高いです。

私も以前電車で会社に通勤していたことがあるのですが。大人でも満員電車はきついものがあります。

その満員電車に、同じ年の子供よりさらにかなり小さいコッコちゃんが電車に乗って通学できるのか・・・と思うとやはり無理なような気がします。

私立中学校に子供を通わせている友人がいるのですが、その友人は入学して最初の2週間くらいは、友人が子供についていき一緒に通学したと言っていました。

生憎、我が家は私も主人も仕事をしていますので、友人の家のようなことはできません。

慣れるまでは一緒に通学が出来ると言う事が可能であるのならば、その辺の不安は解消されるかと思うのですが・・・・。

なので、どう考えても、コッコちゃんが私立中学校まで通学ができないような気がしてなりません。

そんな思いがあり、この時はまだ中学受験に関して私は積極的にはなれませんでした。

【コッコとたぬりの大冒険2話終わり】3話へ続く

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