平成で787万人減少した子ども令和でも少子化は進む傾向?|総務省の発表から

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平成で787万人減少した子ども令和でも少子化は進む傾向?|若い子ほど少ない傾向

平成減少した子ども令和少子化は進む

高齢者と子どもの割合では1997年以降は、65歳以上の高齢者が子どもより多い状態になっています。

子どもと高齢者の割合の差は年々広がり、今年は高齢者の割合が28・3%と、子どもの倍を超え、少子高齢化がさらに際立つ傾向にあるようです。

子どもを年代別にみても、12~14歳は322万人いますが、若くなるほど先細る傾向で、9~11歳321万人、6~8歳309万人、3~5歳295万人、0~2歳は286万人と子どもの年齢が幼くなればなるほど人数も少なくなっています。

総務省も大きな社会変化がない限り、令和でも子どもの減少傾向は続きそうだと見ているようです。

人口4千万人以上の約30カ国と子どもの割合を比べると、日本の12・1%が最低のようで、韓国は12・9%、中国16・9%、米国18・7%で、最高はタンザニアの44・4%との事で近い将来の働き手が物凄く少なくなってくる時代の日本の社会が凄く心配ですが、こればかりはいきなり増やそうと思い増やせるものでもないので本当に由々しき問題であると思われます。

対策も立てようが無いと言うのが現状でしょうが、日本が子供を育てやすく子どもの教育に適した環境の国になっていけばこういった傾向も緩和されてくるのではないでしょうか?

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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