餅つき機での白餅エビ餅のつき方|我が家での毎年の恒例行事
餅つき機での白餅エビ餅のつき方についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
毎年12月も中旬を迎えれば我が家では年末12月30日に主人の実家の母屋で行われる餅つきの材料の買い出しや準備に少しづつ動き始めます。
私もこの時期が来たら、あぁもう今年も終わりだなぁ・・・と実感するようになってきました。
この記事ではそんなお餅つきに必要な物から、白餅エビ餅のつき方についてを
- 餅つき機での白餅エビ餅のつき方|用意するもの
- 餅つき機での白餅エビ餅のつき方|白小餅
- 餅つき機での白餅エビ餅のつき方|我が家で人気の餅
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
餅つき機での白餅エビ餅のつき方|用意するもの
我が家で毎年準備するものは、
白餅に必要な物
- もち米
- 塩
- かたくり粉
エビ餅に必要な物
- もち米
- 白米
- 塩
- 桜エビ(干しエビ)
- かたくり粉
我が家で使う道具
- もろぶた
- 餅つき機大(2升)
- 大きい蒸し器(鉄窯)
お餅に使う、もち米や塩、かたくり粉なども大量に使うので、年末のお店が混む少し前から準備をする傾向があります。保存していても傷むものでもないので我が家も主人の実家も母屋も早め購入をこころがけています。
道具については、昨年も12月中旬に餅つき機の調子は確認したらしいのですが、餅つきの当日の何回目かに故障してしまい、急遽母屋のおじさんが購入しに走らなくてはならないというアクシデントが発生してしまいました。
そんなこともあるので道具が使えるかどうかの準備は事前に必要かと思われます。
後は、我が家の場合は蒸し器に薪をくべて湯を沸かしその蒸気でもち米を蒸すので鉄窯と薪。
そしてあんこ餅もつきますのであんこ(粒あん,こしあんは各家の好みで)も用意します。
餅つき機での白餅エビ餅のつき方|白小餅
白小もちのつき方
① もち米をお餅つきをする1日前に洗って、水につけておきます。(24時間くらい)1.4kg×2で1回分。
② 水を切って、もち米を蒸します。強火で30分くらい蒸すと湯気があがってにおいがしてきます。すると米が少し柔らかくなります。
③ 餅つき機でつき始めます。塩を少し入れ(塩加減も各家庭の好み)ごはんしゃくしでまとめながら、水を少しづつ足していきまとまってきたら表面がなめらかになるまでつきます。
④ 大きな半切りかもろぶた(木製)にかたくり粉を多めに敷いておきます。
⑤塊のつきあげた餅を入れ、少しづつ丸くまとめていきます。(これが我が家の場合は女性陣の仕事ではあるのですが、つきたての餅は本当に熱いので火傷に注意です。私も毎年手が真っ赤になりながらしております)
餅つき機での白餅エビ餅のつき方|我が家で人気の餅
エビ餅のつきかた
① もち米1.4kg×2、白米3合は1日前に洗って24時間位は水につけておきます。
② 水を切って、もち米と白米を一緒に蒸します。(強火)我が家では外で鉄窯の上に蒸し器をかけて薪で炊き込みます(これが男性陣の仕事です)
③ 湯気が上がってごはんのにおいがしてきたら、米を少し食べて様子を見ます。白米は堅いですが、もち米は柔らかくなっていたらOKです。
④ 餅つき機に米と一緒に桜エビ(干しエビ)と塩を少々(各家庭の好みで)入れてつきます。
⑤ 白餅と同様にまとめながら、なめらかになるまでついていきます。米が入っているのでぶつぶつが残ってしまいますが、気にする必要がありません。それが美味しいのです。
⑥ かたくり粉を敷いた、半切りかもろぶた(木製)の上にかたまりのまま取り上げると、棒状にまとめていきます。(我が家では棒状ですが、丸めても勿論大丈夫です)
棒状にまとめた物を切って食べるのが最高です。厚みは食べやすい厚さに切って頂ければと思います。エビ餅は焼いたらおかきのようになり塩味と海老風味がなんとも言えずに美味しいです。
おうどんに乗せても、白米と緑茶のお茶漬けに入れても最高ですよ♪
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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