私立中学校を受験する事にあたり友達関係の不安|ノンフィクション小説風VOL.3

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私立中学校を受験する事にあたり友達関係の不安|次女のたぬりちゃんの場合

2020年小学校授業変わるタブレット英語

ちなみに、次女たぬりちゃんも最初はコッコちゃんと同じ保育園に通っていたのですが、コッコちゃんでかなり痛い目に合ったので、同じ思いをさせたくないという思いから、通う予定である小学校の約半数が出身といわれる保育園に転園させ対策を取りました。

対策を取った結果、次女は小学校に入ってからもずっと保育園時代から仲のよい子たちと遊んでいます。

次女を転園させてよかったなと思うとともに、私の判断ミスで、小学校に入学してからしばらくは寂しい思いをさせてしまったコッコちゃんに申し訳なく思いました。

私立中学校に通うということは、小学校の入学当初の再現になる可能性が高いという恐怖が私の中にはあります。

同じ小学校から同じ私立中学校に通う子供がいれば別ですが、どう考えてもいないような気がします。

子供にお友達ができないという状態は、私ではどうがんばっても対処ができないことです。

本当に子供を見ていて悲しかったです。

公立中学校に通うのであれば、仲の良いお友達の大半が同じ中学校に通いますので、その様な心配はいりません。

あえて、誰も知り合いのいない中に子供を飛び込ませて、あの時の思いをもう一度しなくてはならなくなるかも・・・という思いがありますのでどうしても中学受験には積極的にはなれませんでした。

【目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険3話終わり】4話へ続く

【これまでのお話】

中学受験を目指し始めたきっかけ|ノンフィクション小説風VOL.1

私立中学校を目指すにあたり通学への不安|ノンフィクション小説風VOL.2

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